俳優の三田村邦彦が22日、都内で行われた丸美屋食品ミュージカル『アニー』公開ゲネプロ後の取材会に出席。同作のキャスト陣はそれぞれあだ名があり、三田村はカンパニーから「くにくに」と呼ばれている。アニー役の河内桃子は「くにくにの声が好き」と明かすと、三田村は「ありがとう。こんな声でよかったら、いつでもしゃべっていますよ」とうれしそうに目尻を下げた。
9000人を超えるオーディションからアニー役に抜てきされた河内と池田葵について三田村は、「非常にお嬢ちゃん。やんちゃなところがない」といい、「いつか化けの皮がはがれると思ってけいこ場で見ていたが、本当にそのままで、礼儀正しい。お芝居に入るとすごいテンションでやってくれる。こんな小さい時から役者として切り替えができたらすごい」とべた褒め。三田村の言葉に2人も笑顔だった。
また、三田村は熊本地震の被災者に向け「とにかく踏ん張っていただきたい。日本の国民の皆さんは団結力がある。東北、神戸の震災もそうだった。力になると思うので負けずに頑張ってほしい」とメッセージを贈った。
そのほか、遼河はるひ、木村花代、大口兼悟、野呂佳代も出席した。同ミュージカルは23日から5月9日まで東京・新国立劇場中劇場で上演される。
9000人を超えるオーディションからアニー役に抜てきされた河内と池田葵について三田村は、「非常にお嬢ちゃん。やんちゃなところがない」といい、「いつか化けの皮がはがれると思ってけいこ場で見ていたが、本当にそのままで、礼儀正しい。お芝居に入るとすごいテンションでやってくれる。こんな小さい時から役者として切り替えができたらすごい」とべた褒め。三田村の言葉に2人も笑顔だった。
また、三田村は熊本地震の被災者に向け「とにかく踏ん張っていただきたい。日本の国民の皆さんは団結力がある。東北、神戸の震災もそうだった。力になると思うので負けずに頑張ってほしい」とメッセージを贈った。
そのほか、遼河はるひ、木村花代、大口兼悟、野呂佳代も出席した。同ミュージカルは23日から5月9日まで東京・新国立劇場中劇場で上演される。
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2016/04/22