高橋メアリージュンの妹でモデル・女優の高橋ユウが、子どもの貧困対策の一環として各地で誕生している“子ども食堂”にボランティアで参加した。この取り組みは、経済的な理由から栄養バランスの摂れた食事が満足に食べられなかったり、ひとりきりで食事をしたりする子どもたちに、無償でおいしいごはんを提供するというもの。子どもの頃、自身も貧困生活を経験した高橋は、「みんな夢はあるよね?それ絶対叶うから! 夢を持ち続けて頑張ってほしいです!」などと、子どもたちと共に囲んだ食卓で笑顔でエールを送った。
同企画は、子供の未来応援国民運動の一環として制作されている、応援動画の第2弾で実施されたもの。第1弾にナレーションとして参加した高橋が、「少しでも子どもたちの力になりたい」と熱望したことから、実現に至ったという。今回高橋が訪れたのは、「IKEBUKURO TABLE ―池袋テーブル―」。大学生が主体となって運営している子ども食堂で、みんなでワイワイと食べる食事の楽しさが味わえる、アットホームな居場所になっている。
高橋も自らエプロンを付け、支援者である大学生と共にクッキング。作りながら会話の中で、酢豚の肉を鶏肉にして“酢鶏”にするなど、限られた予算の中で工夫を凝らしながら、栄養バランスの良いメニューが考えられていることを知り、「みんなでおいしいごはんを食べる、という目的を持って動いているのはすごくすてきなこと」と感慨深げ。
料理が完成したところで子どもたちが来訪し、みんなでテーブルを囲んで「いただきます」のあいさつ。明るく和やかに接する高橋は、すぐに子どもたちの輪にとけ込み、部活動の話など会話をしながら食事を楽しんだ。すっかり打ち解けた高橋は、苦労もあったという子ども時代を語りながら涙ぐむシーンも。そして、芸能界で活躍するという夢を掴んだ自身の経験から、「夢は描いた瞬間に叶うって思う!」と力強く語り、子どもたちを笑顔にしていた。
この様子が収められた動画「子どもの未来応援動画 〜子ども食堂訪問編〜」は、21日より公開中。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同企画は、子供の未来応援国民運動の一環として制作されている、応援動画の第2弾で実施されたもの。第1弾にナレーションとして参加した高橋が、「少しでも子どもたちの力になりたい」と熱望したことから、実現に至ったという。今回高橋が訪れたのは、「IKEBUKURO TABLE ―池袋テーブル―」。大学生が主体となって運営している子ども食堂で、みんなでワイワイと食べる食事の楽しさが味わえる、アットホームな居場所になっている。
高橋も自らエプロンを付け、支援者である大学生と共にクッキング。作りながら会話の中で、酢豚の肉を鶏肉にして“酢鶏”にするなど、限られた予算の中で工夫を凝らしながら、栄養バランスの良いメニューが考えられていることを知り、「みんなでおいしいごはんを食べる、という目的を持って動いているのはすごくすてきなこと」と感慨深げ。
料理が完成したところで子どもたちが来訪し、みんなでテーブルを囲んで「いただきます」のあいさつ。明るく和やかに接する高橋は、すぐに子どもたちの輪にとけ込み、部活動の話など会話をしながら食事を楽しんだ。すっかり打ち解けた高橋は、苦労もあったという子ども時代を語りながら涙ぐむシーンも。そして、芸能界で活躍するという夢を掴んだ自身の経験から、「夢は描いた瞬間に叶うって思う!」と力強く語り、子どもたちを笑顔にしていた。
この様子が収められた動画「子どもの未来応援動画 〜子ども食堂訪問編〜」は、21日より公開中。
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2016/04/22