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賀来賢人、初共演で発見「こんなにチャーミングな竹野内さんは見たことがない」

 「竹野内さんが主演したドラマ『ヤンキー母校に帰る』(2003年)を観て、教師っていいなって思いました」と目を輝かせながら話したのは、俳優の賀来賢人(26)。竹野内豊(45)は「そうか!」と少しうれしそうに、「いくつだった?」と聞いた。「中学生でした」という返答に、さっきとは違うイントネーションで「そうか〜ぁ」とガックリして見せ、笑いを誘った。

 賀来は、教師ではなく役者の道を進み、テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(21日スタート、毎週木曜 後9:00)で憧れの竹野内と初共演をかなえた。

 その思いを受け、竹野内は「自分が出ていた作品を観ていました、と言ってくれる人たちとお芝居できるのはうれしいですね。ドラマや映画を観て、主人公の職業に憧れを抱いてくれるというのも。今度のドラマでは企業法務専門の弁護士を演じますが、このドラマがきっかけで弁護士を目指す人が出てくれたら役者冥利に尽きますね」。

 『グッドパートナー』は、企業法務を専門に扱う弁護士事務所を舞台に、日々企業から持ち込まれるさまざまな法律問題、取引先や従業員との契約トラブルなどに法律を駆使して立ち向かい、スカッと爽快に解決していく弁護士ドラマ。

 竹野内が演じるのは、優秀なキャリアを持つ弁護士・咲坂健人。一見クールでかっこいいが、理不尽なことや人の道に反することには真っ向から立ち向かう熱い男。同じ事務所の弁護士である夏目佳恵(松雪泰子)と離婚し、12歳の娘とふたり暮らしをしている。賀来が演じるのは新人弁護士の熱海優作。咲坂の下につき、次第にその仕事ぶりに興味を持っていく。

 「初日、竹野内さんとの最初のシーンを撮った時に、この人について行こうと思いました」と、竹野内への憧れのまなざしを向ける賀来は「咲坂先生は弁護士としてはとても敏腕なんだけれど、家庭人としては残念なところがあって、元奥さんといがみ合っている時はちょっと子どもっぽくて。こんなチャーミングな竹野内さんは見たことがないです。ファンの僕が言うんだから間違いないです(笑)」。

 その後、にわかに表情を引き締めて、「竹野内さんと松雪さんのシーンを観ているとすごく面白くて、自分とのシーンは大丈夫か、そっちが心配になります」と賀来。

 竹野内は「舞台の経験が豊富と聞いていたけれど、確かに瞬発力も持久力もあって、何より集中力がすごいと思いました。シーンを重ねながら、共演者もスタッフも、どんどん熱海くんの新たな一面を発見しているんです。新たなものを自分でどんどん開拓していこうとする向上心がすばらしいですよ」とほめて励まし、賀来は恐縮しきりだった。

 そして、竹野内はニッコリ笑顔を見せて、自らにも喝を入れた。「役者に限ったことではないけれど、確実に世代交代は進みます。先輩方から学んだこと、自分がいままでやってきたことを大切にしながら、さらに、賀来くんのような若い世代の人と一緒に仕事することで、勉強になることもたくさんあるんですよね。何より、刺激になります」。

 最後は「このドラマで、若い子たちにも名前を覚えてもらえたら」と冗談めかした竹野内。「常に可能性を探している姿勢がすごい。竹野内さんはずっとそうやってこられたんだなっと思ったら、ますますファンになりました」と賀来の真っ直ぐなリアクションに、ほほ笑みを浮かべていた。



関連写真

  • 4月21日スタート、テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』で共演する竹野内豊(左)と賀来賢人 (C)ORICON NewS inc.
  • 竹野内豊と松雪泰子は同じ法律事務所の弁護士で、元夫婦という設定(C)テレビ朝日
  • 弁護士・咲坂健人を時にクールに、時に熱く、時にコミカルに演じる竹野内豊(C)テレビ朝日

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