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九州に向けた街の声を直撃取材 1200キロの距離を越え「明るい未来を信じて」

 先週14日の地震発生以来、連日、芸能人や著名人たちが九州地方へ向けたメッセージの発信が報道される中、ORICON STYLEでは街を行き交う一般の人たちに街頭インタビューを実施。熊本県の特産品を買うことで応援しようと多くの買い物客が訪れている、東京・銀座のアンテナショップ「銀座熊本館」店内と、JR渋谷駅前でもマイクを向けた。東京から熊本までの距離はおよそ1200キロだが、そんな道のりを感じさせない、被災地の人たちを思う気持ちが、街にはあふれていた。

 アンテナショップで買い物を済ませた九州出身の夫婦は「(妻は)ふるさと思う気持ちだけ。それしかない」(60代/男性)と、離れて暮らす家族への思いを口にした。若いカップルの姿もあり、「怖いなって(思います)。心配です、熊本が。お父さんの出身地で……。つらいかもしれないけど頑張って欲しい」(10代/女性)と、素直な気持ちでエールを送る。

 山梨県出身の女性は、3.11の東日本大震災で自宅が停電し信号機なども消えたという当時を振り返り、「それだけでも怖いのに。熊本は建物も壊れてもっと困っていると思う。だから、少しでも募金とか、チャリティのイベントに協力していきたい」(20代/女性)と、今後の支援を誓った。

 場所を変えた渋谷では、若い世代が続々とインタビューに応じた。「日本人は困ったときに協力できると思うので、一丸となって、みんなで乗り越えていきたい」(10代/女性)、「明るい未来を信じて頑張って欲しいです」(20代/男性)、「みんなで協力して前を向いていきたい」(10代/女性)、「遠くからでも応援しているので、早い復興を願っています」(10代/女性)など、心から現地の人々を心配し、復興を願う声があがった。

 今回取材をした銀座熊本館は、通常営業で1日の来店客数が1200〜1300人のところ、震災後5日の中で最大3000人と2倍以上に。日を追うごとに来客数は伸びており、取材をした19日も店頭には長蛇の列ができていた。支援の形はいく通りもあり、今もたくさんの思いが九州へ向いている。これ以上被害が広がらないことを、そしてこれからの復興を、街中が祈っているようだった。

YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」



関連写真

  • 熊本地震で被災された方々へメッセージをおくります (C)ORICON NewS inc.
  • 「熊本は、がまだしよります(がんばります)」と元気ある姿を見せるくまモン(銀座熊本館 店内) (C)ORICON NewS inc.
  • 「銀座熊本館」店内には熊本の品を購入し、貢献しようとする人々の列ができていた (C)ORICON NewS inc.

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