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15年度企業別CM好感度、KDDIが2連覇 コミカルシリーズが躍進

 CM関連の調査を行うCM総合研究所は15日、2015年度(15年4月〜16年3月)の「企業別CM好感度ランキング」を発表。テレビCMを放送した全1997社のうち、首位を獲得したのは、au「三太郎」シリーズが大ヒットしている【KDDI】で、昨年の同ランキングで初めて1位になったのに続き、2連覇を達成した。

 【KDDI】は、松田翔太が桃太郎、桐谷健太が浦島太郎、濱田岳が金太郎を演じる「三太郎」シリーズを中心に56作品をオンエア。かぐや姫役の有村架純、鬼役の菅田将暉といった個性的なキャストを交えたユーモラスなやりとりが、年間を通して圧倒的な支持を獲得。浦島太郎が歌う『海の声』が楽曲配信され歌番組に出演するなど、話題作りも成功した。

 2013年度まで7連覇していた【ソフトバンク】は、昨年に続いて2位。白い子犬“ギガ”が「白戸家」ファミリーとコミカルなやりとりを繰り広げる新シリーズが好調で、ギガの声を担当した生駒里奈が所属する乃木坂46や中川大志などの新キャストも登場。『ワイモバイル』のCMにはふてぶてしい態度の猫“ふてニャン”をはじめ、平祐奈や桐谷美玲、あばれる君が出演した。

 3位は前年度の4位から順位を上げ、7年ぶりにTOP3入りした【日本コカ・コーラ】。山田孝之がさまざまな職業人を演じ分ける『ジョージア』をはじめ、きゃりーぱみゅぱみゅを起用した『コカ・コーラ』などが多くの支持を得た。

 そのほか、9位の【NTTドコモ】は、綾野剛と高畑充希が「斎藤さんゲーム」を楽しそうに遊ぶ姿が注目を集め、前年度の27位から大きく上昇。10位には、ダウンタウンの松本人志がシュールな状況でサービス名を連呼する「タウンワーク」などがヒットした【リクルート】がランクイン。調査した同研究所は「ランキング上位は、続編を期待させるコミカルなシリーズCMを展開した企業が目立った」と分析している。

【2015年度企業別CM好感度TOP10】
順位(前年順位) 企業名:代表銘柄名/代表作品名
1(1) KDDI:au/三太郎シリーズ スーパーカケホ・鬼、登場
2(2) ソフトバンク:Softbank/白戸家 岡山
3(4) 日本コカ・コーラ:ジョージア/公園施設点検員
4(3) サントリーインターナショナル:ボス/宇宙人ジョーンズ プレミアム京都
5(6) 花王:エッセンシャル/期待してなかった女
6(8) 日清食品:カップヌードル/バカッコイイ
7(7) P&G:ファブリーズ/勘違いする男
8(13) キリンビール:一番搾り/忘年会
9(27) NTTドコモ:NTT docomo/得ダネを追え!斎藤さんゲーム
10(21) リクルート:タウンワーク/魚河岸

【調査概要】
集計期間:2015年3月20日〜2016年3月19日
調査対象:関東1都6県在住の一般モニター男女3000人の「月例CM好感度調査」の12ヶ月分より集計
2015年度のCM展開:全1997社(CM総合研究所調べ)



関連写真

  • CM好感度1位は2年連続で『三太郎』シリーズのKDDI
  • “鬼ちゃん”を演じる菅田将暉 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)かぐや姫役の有村架純、乙姫役の菜々緒 (C)ORICON NewS inc.

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