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アントマンの本音「本当に俺がアベンジャーズ?」 『シビル・ウォー』でも“お笑いキャラ”健在

 マーベル・コミック原作の映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(29日公開)。世界中で大人気のスパイダーマンが出演することでも話題の本作だが、実は女性人気が高い最小ヒーロー・アントマンもアベンジャーズに参戦している。

 本作では、数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、政府組織の管理下に置かれることを巡り意見が対立。アイアンマンは戦いで「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持っているため賛成するが、キャプテン・アメリカは「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持ち、管理されることに反対することから友情が引き裂かれてしまう。

 昨年映画も公開されたアントマンは、アリのように小さくなって戦うことができるヒーロー。窃盗罪で捕まり妻にも離婚された人生どん底の男スコット・ラング(ポール・ラッド)が、娘の養育費を払うためアントマンとして立ち上がる。

 アントマンの魅力の一つは、アイアンマンのような強い信念や、キャプテン・アメリカのような真面目さもなく、マーベルヒーローの中でも珍しい“お笑いキャラ”。排水溝に吸い込まれたり、アリの大群に襲われたり、おっちょこちょいで弱くヒーローらしくないダメ男っぷりが共感を呼んでいる。

 本作では、キャプテン・アメリカの秘密兵器として登場し、アイアンマンやスパイダーマンと直接対決を果たす。ラッドは、アベンジャーズの仲間になれたことについて「キャプテン・アメリカに会えるなんてすごいことだし、キャップ呼んでくれてサンキューって感じだったよ! 脚本を読んだとき『本当に俺がアベンジャーズの一人になるの?』と思ったし、キャプテン・アメリカとファルコンと一緒のシーンを撮ったときは、とても不思議で本当にクールだった。まじでエキサイティングだね」と大興奮の様子。

 さらに「映画『アントマン』ではファルコンがぶつかるシーンがあるんだ。アベンジャーズはその時すでにアントマンの存在を知っていたんだよ。アントマンは知らないうちにファルコンに引き入れられているんだ」と本作への伏線があったと明かしている。

 映画『アントマン』では、ファルコンと出会ったときに「やあ、スコットだ。俺、あんたのファンだ」と自己紹介をしてしまうかわいらしい一面もあり、本作でもくすっと笑えるユーモアは健在。ラッドが「自分の道徳観に沿って自分なりのペースで行動するんだよ。アントマンはシリアスな状況でもジョークを言うんだ」と話す通り、戦い以外にもどんな活躍を見せるのか期待がかかる。



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