歌手の渡辺美里が12日、都内で行われた音楽フェスティバル『横浜音祭り2016』記者発表会に出席。1985年のデビュー当時、地元ラジオ局・FMヨコハマで毎週生放送の冠番組を持っていた渡辺は「横浜に向かっていく道すがらで、できた曲がたくさんある。(東京〜横浜間をつなぐ)第三京浜道路は、私の“グローリーロード”だと思っているので、とてもうれしいです!」とゆかりの地で開催される一大フェスへの初出演を喜んだ。
同フェスは「“ネオ”クロスオーバー」というコンセプトで、2013年にスタート。3年に一度の開催のため、今回が2回目となるが、世代・ジェンダー・国籍・文化の有無に関係なく全ての人が楽しめるよう「スーパーユニバーサル」を新たなテーマに掲げ、あらゆるジャンル・世代の音楽が横浜の各地で奏でられる。
オープニングを記念すべく、渡辺はフルオーケストラとの競演コンサートを開催。「私が歌ってきたロックやポップスをオーケストラのみなさんとお届けするということで、“生の音”の豊かさを体と心で感じていただけるコンサートにしたい」と意気込みながら「来てくださった方が、ヒーロー・ヒロインになった気持ちで帰っていただけたら…」と呼びかけていた。
発表会にはそのほか、ヴァイオリニストの川畠成道、でんぱ組.inc、別所哲也、横浜市長の林文子氏も出席。同フェスは9月22日から11月27日まで横浜市内全域を舞台に開催される。
同フェスは「“ネオ”クロスオーバー」というコンセプトで、2013年にスタート。3年に一度の開催のため、今回が2回目となるが、世代・ジェンダー・国籍・文化の有無に関係なく全ての人が楽しめるよう「スーパーユニバーサル」を新たなテーマに掲げ、あらゆるジャンル・世代の音楽が横浜の各地で奏でられる。
オープニングを記念すべく、渡辺はフルオーケストラとの競演コンサートを開催。「私が歌ってきたロックやポップスをオーケストラのみなさんとお届けするということで、“生の音”の豊かさを体と心で感じていただけるコンサートにしたい」と意気込みながら「来てくださった方が、ヒーロー・ヒロインになった気持ちで帰っていただけたら…」と呼びかけていた。
発表会にはそのほか、ヴァイオリニストの川畠成道、でんぱ組.inc、別所哲也、横浜市長の林文子氏も出席。同フェスは9月22日から11月27日まで横浜市内全域を舞台に開催される。
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2016/04/12