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たかみな、握手会襲撃事件を回想「終わったと思った」

 きょう8日にAKB48を卒業した高橋みなみが、TBS系『金曜日のスマイルたちへ』に出演。2014年5月に岩手県で発生した「握手会襲撃事件」について、「終わったなと思いました」と当時の心境を明かした。

 この日は高橋の卒業スペシャルとして、AKB48の歴史を紹介する中で、最大の危機であった「握手会襲撃事件」を詳しく紹介。事件発生時、高橋は隣のレーンで握手をしていたが、突然のスタッフからの避難指示を受けた。すぐには状況が飲み込めなかったが、「レーンから出たら、血の海で…」「何が起きたかわからなかったけど、メンバーが血まみれになっていた」と生々しい状況を振り返った。

 控室に集められたものの、恐怖に怯えるメンバーたちを落ち着かせた高橋は、現場から秋元康総合プロデューサーへ電話し、状況を説明。そして「AKB48は終わりました」と率直な気持ちを打ち明けた。

 その日のうちに東京に戻り、メンバーとスタッフを交えた会議に出席。事件現場には立ち会わず、状況をわかっていなかったスタッフから「こんなことに負けちゃダメだ。握手会はすぐに再開しよう」という意見が出ると、高橋は「状況をわかってるんですか!」と激怒。高橋の意見を受け、AKBグループの握手会はしばらく延期された。

 事件を受け、AKBの握手会の仕組みを詳しく知らずに批判するニュース番組を見て、「来たこともないくせに、と思っていた」と素直な心境を吐露。また、事件を受けて握手会制度を含めたグループへの批判が高まっていた時期、秋元氏から電話で「こんなことで負けるのは悔しいけど、解散も考えている」と問いかけられ、「しばらく考えさせてほしい」と答えた、2人だけの会話の詳細も明かされた。

 AKBは事件後、再発防止のために握手会運営と警備体制を見直し、警備会社の監修のもと、事件から41日ぶりとなる7月5日に握手会を再開した。



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