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野口健が語る“生きる力”になるものとは? 映画『レヴェナント』特別映像

 アルピニスト・野口健氏が、映画『レヴェナント:蘇りし者』(22日公開)で描かれる主人公の生還劇について、自身の体験と照らし合わせながら分析した特別映像が8日、公開された。

 主演のレオナルド・ディカプリオが悲願のアカデミー賞主演男優賞を獲得した同作。ハンティング中に熊に喉を裂かれ瀕死の重傷を負った上に、目の前で息子を殺され復讐心をその胸に宿す主人公・グラスを熱演している。

 ヒマラヤ遠征の最終キャンプで悪天候につかまり、死を覚悟したことがあったという野口氏は、息子が殺されていなければグラスは生きることを諦めたのではないかと予想する。そして、奇跡的な死の淵から蘇えったのは、愛する息子を殺されたことへの“復讐の執念”からだと分析。

 エベレストに一緒に登った方の死を通しても、死にゆく人間の覚悟があれば、生きるということを決める側の覚悟もある、とグラスとリンクさせて「主人公は息子が殺された時に、自分は生きるという選択をとったわけですよ。その後、川に流されようが、襲われようが、その中でもずっと彼は必死になって生き延びるわけじゃないですか。あれは息子が亡くなった時に“自分は絶対に生き延びるんだ”って覚悟を決めた男の有り様かもしれないですね」と語った。

 臨場感を極めた圧倒的なスケールの映像と、ディカプリオの鬼気迫る演技。極限状態でのサバイバルの終わりに、彼がたどりついた境地とは? 復讐の先に待ち受けるものとは?

■野口健氏が語る映画『レヴェナント:蘇りし者』特別映像
https://youtu.be/j6JiA7L_o8I



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