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宮崎吾朗監督『山賊の娘ローニャ』国際エミー賞受賞 Eテレで再放送

 『ゲド戦記』『コクリコ坂から』の宮崎吾朗監督が、スタジオジブリを離れ、ポリゴン・ピクチュアズと組んで制作したテレビアニメシリーズ『山賊の娘ローニャ』が『第4回 国際エミー賞・キッズアワード』(The Fourth International Emmy Kids Awards)のアニメーション部門で最優秀作品賞を受賞した。

 国際エミー賞は、テレビ界のアカデミー賞と呼ばれる「エミー賞」の国際版。世界のおよそ500の放送機関などが加盟する「国際テレビ芸術科学アカデミー」が、アメリカ以外で制作された優れたテレビ番組に贈るもので、現地時間5日、フランス南部のカンヌで子ども番組の受賞作品が発表された。

 同アニメは、2014年10月よりNHK・BSプレミアムで全26話が放送され、あす8日から同Eテレも再放送が開始される(毎週金曜 後7:25〜7:50)。『長くつ下のピッピ』で世界に知られるアストリッド・リンドグレーンの児童文学を映像化したもので、美しく雄大な森の中で暮らす山賊の少女が家族や友人に支えられながら成長していく姿を描いた作品。

 宮崎監督は「子どもたちに観て欲しくて、取り組んだ作品なので、この賞はとてもうれしいです。全ての関係者、スタッフ、そして家族に感謝し、この喜びを分かち合いたいです。本当にありがとうございました」とコメント。

 川上量生プロデューサー(ドワンゴ)は「CGアニメが未経験の宮崎吾朗監督が手描きのアニメの画風を3DCGで再現することに挑戦したことは大きな賭けでした。しかし、この賭けはスタジオジブリ作品に代表される良質の日本アニメの伝統を将来にわたっても受け継ぐためにはどうしても必要なものでした。ローニャの受賞はこの試みが成功したことのなによりもの証明となるでしょう。本当にうれしく思います」と言葉を寄せている。



関連写真

  • NHK・Eテレで4月8日から放送されるアニメ『山賊の娘ローニャ』が『第4回国際エミー賞・キッズアワード/アニメーション部門』で最優秀作品賞を受賞(C) NHK・NEP・Dwango, licensed by Saltkrakan AB, The Astrid
  • 宮崎吾朗監督(左)、川上量生プロデューサー
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