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坂本龍一、アカデミー監督に恨み節「悔しい」

 音楽家の坂本龍一(64)が7日、東京・恵比寿 ザ・ガーデンホールで行われた、レオナルド・ディカプリオ主演映画『レヴェナント:蘇りし者』(22日公開)の特別試写会に出席。自身が音楽を手がけた同作のメインテーマをピアノ演奏する前に、2年連続アカデミー賞監督賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督について「メインテーマを最初に作った。もう一つテーマ2を作って聴かせたら『いいね』って言っていたくせに、(テーマ2を)本編で使っていない。悔しいのでそれを弾きます」と恨み節で笑わせた。

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 テーマ2は映画本編後のエンドロールで使用されているといい「どういうことなんだろう」と首を傾げ、監督について「音に対しての感性が鋭い。(注文が)本当に細かいです。参りますよね」と苦笑い。デビュー作から注目していた監督だと明かし「友達だったら楽しい。もう(仕事の話は)こないと思いますよ」と冗談めかしつつも「万が一またお話しをいただけたら喜んでやります」と話していた。

 順調な音楽活動の一方で、2014年7月には中咽頭がんに罹患。「人生初の大病になった」と振り返り「おかげさまで治ってこんなハードな仕事もできるようになった」と笑顔に。「体重も10キロ以上減ってスリムになったので、人前に出るのも安心」と現状を報告した。

 同作は、狩猟中に瀕死の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐するため壮絶なサバイバルを繰り広げる姿を描く。ディカプリオが同作で悲願のアカデミー賞主演男優賞を受賞したことでも話題を呼んだ。



関連写真

  • 映画『レヴェナント:蘇りし者』特別試写会に出席した坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『レヴェナント:蘇りし者』特別試写会に出席した坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『レヴェナント:蘇りし者』特別試写会に出席した坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.

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