俳優の佐野瑞樹(42)が7日、都内で行われた舞台『懲悪バスターズ』制作発表に出席した。2年ほど前に“最年長ジャニーズJr.”として話題を呼んだ佐野だが「お騒がせしちゃいました。僕もかなり年いってますし、役者として20代後半としてやっていたので、いつの間にか『Jr.』というのはなくなってたみたい」と説明。ニュースになった際には「『まだそうなの?』って僕がびっくりしたんですが、聞いたら違ったみたい。誤情報を流してしまってすいません」と苦笑まじりに謝罪した。
佐野は、2011年より弟・大樹(36)と兄弟プロデュースユニット“WBB”を結成。それぞれ培ってきた演劇のノウハウを生かして交互に企画を担当、10回目となる今回は瑞樹主演、大樹が作・演出を務めている。これまでも舞台班として活躍してきた佐野は「パイオニアっていってもらえたらありがたいですけど、みんなとは違う形でこの世界にはいたかなと思います」と胸を張った。
弟とのタッグにも「なかなか他の人と作品について話すとき本心で話せない。本音を言い合える、シビアに取り組めるので、兄弟であるメリットは大きい」と信頼は厚い。大樹も「やっぱり兄でもあるし、この業界の先輩でもある。ものづくりのシビアさを感じてます」と尊敬の眼差しを送った。
そのほか、自らも劇団を持ち、今回メインキャストとして出演するお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮、鈴木勝吾、大樹の所属する演劇ユニット・*pnish*の土屋佑壱が登壇した。5月19日より東京芸術劇場プレイハウスにて上演。
佐野は、2011年より弟・大樹(36)と兄弟プロデュースユニット“WBB”を結成。それぞれ培ってきた演劇のノウハウを生かして交互に企画を担当、10回目となる今回は瑞樹主演、大樹が作・演出を務めている。これまでも舞台班として活躍してきた佐野は「パイオニアっていってもらえたらありがたいですけど、みんなとは違う形でこの世界にはいたかなと思います」と胸を張った。
弟とのタッグにも「なかなか他の人と作品について話すとき本心で話せない。本音を言い合える、シビアに取り組めるので、兄弟であるメリットは大きい」と信頼は厚い。大樹も「やっぱり兄でもあるし、この業界の先輩でもある。ものづくりのシビアさを感じてます」と尊敬の眼差しを送った。
そのほか、自らも劇団を持ち、今回メインキャストとして出演するお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮、鈴木勝吾、大樹の所属する演劇ユニット・*pnish*の土屋佑壱が登壇した。5月19日より東京芸術劇場プレイハウスにて上演。
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2016/04/07