野村克也氏、長嶋茂雄氏の現役時代の“秘話”でぼやく

 試合中の選手の会話を読唇術で読み取り、新たな事実を発見するテレビ朝日系『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』の第10弾がきょう7日(後9:00〜11:15)に放送される。今回の目玉は、プロ野球ファンなら忘れられない「伝説の10.8決戦」。ゲストにプロ野球界の重鎮、“ボヤキのノムさん”こと野村克也氏を招き、この試合で巨人軍を率いた長嶋茂雄監督(当時)について、現役時代のエピソードを披露する。

 現役時代キャッチャーだった野村氏は、打席に立った打者に対して野球とは関係のないことをささやきかけ、集中力を散漫にするなど独自の「ささやき戦術」を駆使していたことで知られる。しかし、「長嶋にだけはまったく通用しなかった」とぼやき。

 「伝説の10.8決戦」とは、1994年セ・リーグペナントレース、長いプロ野球の歴史で初めて同率で最終戦直接対決を迎えた一戦のこと。同率首位で並んだ巨人と中日が最終戦で激突、勝ったチームがリーグ優勝という、ドラマのようなお膳立てが整った一戦だった。当時、長嶋監督が「国民的行事」と表現した、この“運命の一戦”を読唇術でキリトルと?

 この試合で当時、巨人の打撃コーチを務めていた中畑清氏が取材に応え、「もう時効だから言うけど…」と衝撃発言。それを前提に試合VTRを見ていくと、隠された衝撃の新事実が明らかになる。巨人キラーだった中日先発の今中慎二を、なぜ打ち崩すことができたのか。選手、コーチらの発言を読み取ると、試合のウラに隠されていた「ある事実」が浮き上がる。

 プロ野球が開幕し、今年は楽天・オコエ瑠偉や阪神・高山らルーキーが早速1軍デビューし、ファンを沸かせているが、ルーキーがいれば、グラウンドを去った選手もいる。西武のエースとして長年活躍してきた西口文也氏は、通算182勝の輝かしい記録とともに、3度の「幻のノーヒットノーラン」で記憶される。ファンに惜しまれつつ、昨シーズン限りで引退したが、その引退試合の一部始終を読唇術を交えて紹介。先発にこだわったエース西口ならではの引退の美学が感動を呼ぶ。野村氏は「引退試合をやってもらえるだけでもうらやましい」と毒を吐きながら思いを馳せていた。

 昨年の全日本フィギュアスケート選手権終了後、世界選手権代表選手を発表され、代表に選ばれた浅田真央に向かって羽生結弦が何やら言葉をかけていた。その内容を読唇術で読み解くと、羽生が愛ある言葉をかけていたことが判明する。その羽生は、試合直前の調整ではヘッドホンを耳に音楽に合わせて体を動かすが、本番の演技で使用する曲は絶対に聴かないとか。誰の曲を聴いているのか調査の結果、ようやく聴いていた曲が明らかになる。

 MCは中山雅史山崎弘也アンタッチャブル)。ゲストは伊野尾慧Hey!Say!JUMP)、織田信成栗山千明、野村克也。進行は竹内由恵アナウンサー。



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  • 伝説の10.8決戦の裏側に新事実(C)テレビ朝日
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