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ゲスの極み乙女。初武道館で24曲 川谷絵音「俺は死ぬまで歌う」

 男女4人組バンド・ゲスの極み乙女。が3月30・31日の両日、自身初の東京・日本武道館公演『ゲス乙女大集会〜武道館編〜』を開催した。2日目はダブルアンコールを含めて全24曲を熱演。川谷絵音(Vo/G/Key)は「俺は死ぬまで歌うからな!」と宣言した。

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 オープニングのSEと共にメンバーが登場すると、川谷、ちゃんMARI(Key)の2台の鍵盤によるイントロが印象的な「ロマンスがありあまる」からスタート。続けて「私以外私じゃないの」を演奏し、序盤はアッパーな楽曲でたたみかけた。

 11曲目の「心歌舞く」を演奏し終えたところで、川谷がようやく「ゲスの極み乙女。です。よろしくお願いします」とあいさつ。ゲストとしてNabowaのギタリスト・景山奏を迎え入れ、「id1」を披露すると、休日課長(B)がベースではなくアコギを弾き、繊細かつ幻想的な空間を作り上げた。

 中盤に突入すると「ここからはライブハウスの感じでやります」と宣言し、「パラレルスペック(funky ver.)」「オトナチック」と再びアッパーな曲を連発。その勢いのまま「そろそろ武道館とゲスの極み乙女。で一緒にアソビませんか?」と呼びかけると、「アソビ」「両成敗でいいじゃない」で本編を締めくくった。

 ここまでほぼMCはなかったが、アンコールに入ると、ほな・いこか(Dr)が「1曲目の『ロマンスがありあまる』から泣きそうだった」と感激。休日課長が「コーラス隊も含めた6人でここに立てたことがすごくうれしいです」と喜び、ちゃんMARIはアリーナ、1階席、2階席に分けて「コポゥ!」のコール&レスポンス。最後に会場が一体となって「コポゥ!」が決まると、「ナイス! 武道館でできてうれしいです」と笑顔を見せた。

 騒動の渦中にある川谷は、音楽がやりたくて上京し、思っていたキャンパスライフとは全然違ったものの、軽音部で休日課長と出会い、そこから今のゲスの極み乙女。につながったという思い出話を披露。騒動には触れなかった。

 アンコール1曲目の「続けざまの両成敗」では、ステージ上手に4本のギターが現れ、メンバー全員で演奏する演出も。休日課長による「ドレスを」「脱げ!」のお決まりのコール&レスポンスから始まった「ドレスを脱げ」では、間奏でほな・いこかが椅子の上に立ち、「まだいけるかー?」と煽ると、大サビと共に金色のテープが大量に発射された。

 鳴り止まない拍手に応え、Wアンコールで再び登場した川谷は、この後もライブハウスツアーが続くことを説明。さらに「俺は死ぬまで歌うからな!」と宣言し、会場は割れんばかりの拍手と歓声で包まれた。最後に全員であいさつし、メンバーが去った後も1人ステージに残った川谷は、ファンに繰り返し感謝の気持ちを伝えていた。

■『ゲス乙女大集会〜武道館編〜』セットリスト(3月31日)
01. ロマンスがありあまる
02. 私以外私じゃないの
03. サイデンティティ
04. 星降る夜に花束を
05. 勤めるリアル
06. シリアルシンガー
07. 煙る
08. セルマ
09. 無垢
10. 無垢な季節
11. 心歌舞く
12. id 1
13. いけないダンス
14. パラレルスペック(funky ver.)
15. オトナチック
16. Mr.ゲスX
17. アソビ
18. 両成敗でいいじゃない
【アンコール】
19. 続けざまの両成敗
20. crying march
21. jajaumasan
22. ドレスを脱げ
【Wアンコール】
23. 餅ガール
24. キラーボール



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