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ソニー、ゴースト捕獲装置を開発 「プロトンパック」実用化へ

 ソニーは4月1日、ゴーストなどの異次元の物体を捕獲する装置「プロトンパック」の開発に成功したことを発表した。30年を超える開発期間を経て実用化に至ったプロトンパックには、同社の各種製品に搭載された最新技術を集結。ゴーストの捕獲だけでなく、捕獲物体を閲覧・転送・シェアしたり、画像をキャプチャして編集することもできる。

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 プロトンパックは、米ニューヨークのコロンビア大学の教授としてピーター・ベンクマン博士(ビル・マーレイ)とレイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)と共に超常現象研究室で働いていたイゴン・スペングラー博士(ハロルド・ライミス)が、1980年代に「ゴーストバスターズ」として活動するために開発。当時は、無許可の原子力動力を使用したゴースト捕獲装置で約25キロもの重量があり、バックパック内のエネルギーをケーブルを通じて銃部分から放ち、ゴーストをその場でとらえることができた。

 今回、ソニーのエンジニアと、原子力および軍需技術の専門家であるジリアン・ホルツマン氏(ケイト・マッキノン)との共同開発で実用化にこぎつけたプロトンパックは、女性でも背負える重さ6.66キロ。最先端の小型超伝導加速装置を搭載し、水素プラズマ細胞から抽出されるプロトン(陽子)の動きを加速させることで、ゴーストの捕獲を可能にする。

 ソニーモバイルコミュニケーションズのXperiaスマートフォンにも搭載されているSTAMINAモードを採用し、バッテリーも長持ち。プレミアムコンパクトカメラ サイバーショットRXシリーズに採用されているスーパースローモーション機能によって、毎秒960フレームの高速動画撮影にも対応しており、被写体の動きを正確に記録、内蔵の4K超短焦点プロジェクターで、捕獲した物体をリアルタイムで映し出すこともできる。

 さらに近距離無線通信技術NFCにも対応しており、液晶テレビブラビアやXperiaスマートフォンなどのソニー製品にワイヤレスで接続し、捕獲物体を閲覧・転送・シェアしたり、画像をキャプチャして編集することもできる。防水・防スライム機能も備えている。

 平井一夫社長兼CEOは「コロンビア大学のスペングラー博士が開発に着手して以来、世界の名だたる技術者にとって長らくの夢でした。今回の偉業は、常にイノベーションを追求し続けるソニーの姿勢を示したものであり、また、私たちソニーのミッションにおいて非常に重要な『WOW』をまさしく体現するものです」と喜びのコメントを寄せている。同製品の日本国内での展開は、8月19日を予定している。

■製品サイトURL
http://www.projectpp-0401.jp



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