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ソニーは4月1日、ゴーストなどの異次元の物体を捕獲する装置「プロトンパック」の開発に成功したことを発表した。30年を超える開発期間を経て実用化に至ったプロトンパックには、同社の各種製品に搭載された最新技術を集結。ゴーストの捕獲だけでなく、捕獲物体を閲覧・転送・シェアしたり、画像をキャプチャして編集することもできる。 プロトンパックは、米ニューヨークのコロンビア大学の教授としてピーター・ベンクマン博士(ビル・マーレイ)とレイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)と共に超常現象研究室で働いていたイゴン・スペングラー博士(ハロルド・ライミス)が、1980年代に「ゴーストバスターズ」として活動するために開発。当時は、無許可の原子力動力を使用したゴースト捕獲装置で約25キロもの重量があり、バックパック内のエネルギーをケーブルを通じて銃部分から放ち、ゴーストをその場でとらえることができた。

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  • ソニー、ゴースト捕獲装置の開発に成功 「プロトンパック」実用化へ
  • ゴースト捕獲装置「プロトンパック」をソニーと共同開発したジリアン・ホルツマン博士
  • 左のメガネをかけた男性がスペングラー博士(ハロルド・ライミス)
  • ソニーが開発した、ゴースト捕獲装置「プロトンパック」
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