女優・本田翼がCM出演していることでも話題のスマートフォンアプリ『星のドラゴンクエスト』（スクウェア・エニックス）が、人気イラストレーター・漫画家のカナヘイ氏による「47都道府県別 星ドラ専用ご当地スタンプ」が手に入るキャンペーンを3月24日(木)より開始。同キャンペーンは、ゲーム内システム「モガふり探索隊」を活用することで、参加することが可能だ。

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　『星のドラゴンクエスト』は、スマートフォン向けの「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作。星型マップを自由に拡大縮小させたり回したりしながら、星をまるごと探索できるRPGで、キャラクターを自由にカスタマイズ・成長させながら迫りくる星の危機に立ち向かっていく。“冒険者”は日々増加しており、先ごろ800万DLを突破した。

　今回、作成されたご当地スタンプは、「ドラゴンクエスト」シリーズでお馴染みのモンスターたちがカナヘイ氏独特のタッチで描かれ、さらに各都道府県にまつわる方言や特産品なども加筆されている。

　今回のスタンプについてカナヘイ氏は、「ご当地スタンプを描くため各地のことをいろいろ調べていると美味しそうなものやキレイな景色がいっぱいで、旅に出たくなりました。目指せ全国制覇…!!」とイラストメッセージを寄せている。

　「星のドラゴンクエスト 日本全国47都道府県 モガふりキャンペーン」に合わせて3月28日(月)から順次、全国47都道府県の主要駅にて、47都道府県別のスタンプがデザインされた広告が掲載される。さらにカナヘイ氏の出身地である愛媛県にあるJR松山駅では、スタンプをふんだんに使って駅改札をジャックする予定だという。