ロックバンド・HOUND DOGが21日、東京・Zepp Tokyoで単独ライブ『OUTSTANDING ROCK‘N’ROLL SHOW〜いつだってロックンロールが最高さ!〜』を開催した。1980年3月21日にシングル「嵐の金曜日」でメジャーデビューした記念日とあり、ボーカルの大友康平(60)は「36年目のスタートの日にここに立てたこと、感謝しています、ありがとう」とフロアを埋め尽くしたファンに思いを伝えた。 35周年の締めくくりともなったライブは「Lonely Soldier」からスタート。「ONLY LOVE」「SMILE FOR ME」「BRIDGE」などを披露した大友は汗だくになりながら「ロックンロールのステージをやれることがとにかくうれしい。みんなもいろいろなことを背負っていると思うけど、きょうは2時間ちょっとくらい全部忘れて。あの頃に戻るんじゃなくて、あの頃の俺たちが蘇ってくるっていうような気持ちでここまで頑張っております」と笑顔を見せた。

この記事の画像

  • 36年目初日に2時間半にわたって熱演したHOUND DOG
  • 22曲を熱唱した大友康平
  • 『OUTSTANDING ROCK‘N’ROLL SHOW〜いつだってロックンロールが最高さ!〜』より
  • 『OUTSTANDING ROCK‘N’ROLL SHOW〜いつだってロックンロールが最高さ!〜』より
  • 『OUTSTANDING ROCK‘N’ROLL SHOW〜いつだってロックンロールが最高さ!〜』より
  • 『OUTSTANDING ROCK‘N’ROLL SHOW〜いつだってロックンロールが最高さ!〜』より
  • 『OUTSTANDING ROCK‘N’ROLL SHOW〜いつだってロックンロールが最高さ!〜』より

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索