女優の綾瀬はるかが主演するNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』のシーズン1(全4回)が19日よりスタートする(毎週土曜 後9:00)。大河ドラマ『八重の桜』ではスペンサー銃を構えて戦っていた綾瀬が、武器を短槍(たんそう)に持ち替え、精霊を宿した王子・チャグムを守る女用心棒・バルサとして大冒険を繰り広げる。 原作は、文化人類学者でもある作家・上橋菜穂子氏が生み出した壮大な異世界ファンタジー「守り人シリーズ」。『精霊の守り人』から『天と地の守り人』、これに『流れ行く者』と『炎路を行く者』を加えた全12巻を、全22回の連続ドラマとして実写化し、シーズン2・3(18回)は来年以降順次放送予定。
2016/03/18