詩吟、和楽器などの伝統芸能とロックを融合させた8人組・和楽器バンドが現地時間14日夜(日本時間15日)、デビュー2年目にして米ニューヨークのアービング・プラザで自身初の米国単独公演を開催した。世界最高峰のエンターテインメントが集まるニューヨークでも異色なステージで、ニューヨーカーを興奮させた。 4年後の2020年東京五輪オープニング・アクトを目指す8人組が、NYに初上陸した。しかも、マドンナやレディー・ガガらのライブを手がける世界最大のコンサート制作会社「ライブ・ネイション」から熱烈な招へいを受けての単独ライブとあり、メンバーは「今こそ詩吟や舞踊、和楽器のすばらしさを世界に浸透させたい」「日本人にしか表現できない日本文化のカッコよさをアピールするチャンス」と意欲を燃やした。

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  • 米ニューヨークに初上陸した和楽器バンド
  • エネルギッシュな演奏でNYの音楽ファンを熱狂させた
  • 初のニューヨーク公演を行った和楽器バンド
  • 熱狂するニューヨーカー
  • 初のニューヨーク公演を行った和楽器バンド
  • 初のニューヨーク公演を行った和楽器バンド
  • 初の米国単独ライブを成功させた和楽器バンド

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