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いきものがかりがデビュー10周年を語る「10年続けられると思わなかった」

 人気ユニット・いきものがかりが、ベストアルバム『超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜』を3月15日に発売。デビュー10周年を迎えた山下穂尊は、「(これからも)続けていくこと」が目標と言い、吉岡聖恵は「1曲1曲、目の前のことをやるしかない」と固く決意。リーダーの水野良樹は、「これからもがんばっていきたい。40歳、50歳になっても歌えるように、健康に気をつけてがんばっていきたいです」と意気込んた。

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◆10年後の同じ日にアルバムが出せて、本当に不思議

 『NHK紅白歌合戦』には、8年連続で出場し、日本を代表するアーティストの1組となったいきものがかり。吉岡は「デビュー1年目のときは、10周年まで続けられるかどうかわからない状況でした」と言い、10年目を迎え「(続けられて)非常に嬉しいです」と喜んだ。2006年3月15日にシングル「SAKURA」でデビューしたいきものがかりは、「デビュー日にリーダーから10年後もCD出しましょうというメッセージを『SAKURA』のCDに書いてもらって、その10年後の同じ日にアルバムを出せることになって、本当に不思議だなあと思っています」(吉岡)と感慨深げに語った。

 この10年の活動を振り返り、山下は「一番の思い出に残っているのは、2010年の全県ツアー。アリーナ公演も入れると、70公演以上やりました」と言い、「3日連続ライブが続いて、1日空いてまた違う場所でライブをやって。その合間にレコーディングもあって、いま考えたらどうやっていたんだろう……」(水野)としみじみ語った。

◆いきものがかりがファンの“思い出の曲”1位は「ありがとう」

 このたびORICON STYLEでは、いきものがかりが好きな20代〜40代の男女600人を対象に、ベストアルバム収録の“思い出の曲”についてアンケート調査を実施。最も支持を集めたのは彼らの代表作「ありがとう」。『ゲゲゲの女房』の主題歌として最高位2位を記録、TOP200内に84週にわたってランクインしたロングセラーだ。「朝ドラで毎日この曲を聴いて1日が始まっていた。この曲でますます好きになった」(愛知/30代/女性)、「大学のアカペラサークルを引退する時に歌った曲で、今でも聴くとその時の思い出がよみがえる」(京都/20代/女性)と当時の思い出とともに記憶している人の多さに驚かされる。

 続いて2位には数ある“桜ソング”の中でも人気の高いデビュー曲の「SAKURA」。「初めて聴いたときに衝撃が走った。デビュー曲とは思えないほどのクオリティ」(神奈川/30代/女性)、「高校生の時に進路について考えていたとき、歌詞の内容も自分と重なる部分が多く、悩んだときに聴いて励まされた曲」(神奈川/20代/男性)といった声からも、彼らのデビュー時の才能が既に傑出していたものであることを窺わせる。

 3位の「じょいふる」は、いきものがかり屈指のアッパーチューンであり、江崎グリコ『ポッキーチョコレート』CMソングで一世風靡したライブでも欠かせないナンバー。「みんなでダンスをして、曲もアゲアゲで楽しかった」(福井/30代/女性)、「あまりカラオケに行かないけど、恥ずかしくなく、盛り上がれる」(広島/30代/男性)と誰もの心をウキウキさせるパワーは傑出している。このほか、4位に「YELL」、5位に「ブルーバード」が選ばれた。

 これまでのキャリアの集大成ともいえる3枚組全60曲収録の同ベストアルバムは、「いろんな想いが詰まったアルバムになっています」(水野)。同アルバムを引っさげ、8月27日と28日に水野と山下の地元である神奈川・海老名運動公園、9月10日と11日に吉岡の地元である神奈川・厚木市荻野運動公園で、10周年記念ライブ『超いきものまつり2016 地元でSHOW!! 〜海老名でしょー!!!〜 / 〜厚木でしょー!!!〜』が開催される。



関連写真

  • いきものがかり(左から)水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊
  • いきものがかりのベストアルバム『超いきものばかり〜てんねん記念メンバーズBESTセレクション〜』

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