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少女漫画雑誌『ちゃお』(小学館)4月号で、“中学校3年生”の漫画家がデビューしたことが話題になっている。彼女の名は“ときわ藍”。昨年末発表の第77回小学館新人コミック大賞を受賞し、賞金200万円を手にすると「リアル『バクマン。』だ!」との声がネットであがるなど、注目を集めている。最近ではデジタル化により漫画の制作現場における画期的な技術革新が進み、以前にも増して漫画家への門戸は広がっている。一方で、肉筆原稿ならではの生々しい迫力、温かみが失われつつあるのも実情だ。■漫画の作画に革命もたらしたデジタルツール

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