女優でタレント、デザイナーとしても活動する篠原ともえが14日、都内で行われた『minne ハンドメイド大賞 2016』授賞式にゲスト審査員として登壇した。この日は白地に自分で描いたというカラフルなイラストをあしらったワンピースを着用した篠原は「手作りの楽しさが伝わるように篠原もこれ、今朝、描きましたの〜。見てみて〜! 手作りだいすきですから! 春をイメージして描きました〜」とハイテンションで紹介。「写真撮ってくださいね〜!」と壇上でくるくると回り、終始、上機嫌だった。
今年で2回目となる同賞は、ハンドメイドマーケット『minne』が作家の活動支援の一環として、まだ世に出ていない作品を発掘・スポットを当てるために開催。2万点ものなかから大賞・話題賞3人、特別賞6人、ゲスト審査員特別賞5人が表彰された。篠原は『篠原ともえ賞』としてMOLA yasuyo氏による「mola 刺繍 家族の樹」を選出した。
「私の中で世代に残すものをテーマにして選びました。3世代、4世代と作ったものがお子さん、お孫さんに残せたり、作品は繊細でもろいイメージもあるけど、作ると強くなるものがいい」と受賞理由を説明。「こちら1年がかりでお嫁に行かれる娘さんのために作ったんですって! 私も欲しい!」と憧れていた。
今年で2回目となる同賞は、ハンドメイドマーケット『minne』が作家の活動支援の一環として、まだ世に出ていない作品を発掘・スポットを当てるために開催。2万点ものなかから大賞・話題賞3人、特別賞6人、ゲスト審査員特別賞5人が表彰された。篠原は『篠原ともえ賞』としてMOLA yasuyo氏による「mola 刺繍 家族の樹」を選出した。
「私の中で世代に残すものをテーマにして選びました。3世代、4世代と作ったものがお子さん、お孫さんに残せたり、作品は繊細でもろいイメージもあるけど、作ると強くなるものがいい」と受賞理由を説明。「こちら1年がかりでお嫁に行かれる娘さんのために作ったんですって! 私も欲しい!」と憧れていた。
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2016/03/14