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ELPキース・エマーソンさん死去 4月の来日公演中止

 英プログレッシブ・ロックバンド「エマーソン、レイク&パーマー」(ELP)のキーボード奏者、キース・エマーソンさんが11日、米ロサンゼルスの自宅で死去した。71歳だった。

 バンドはFacebookで「残念なことに、キース・エマーソンが昨晩、ロサンゼルス・サンタモニカの自宅で亡くなったことをお知らせします。71歳でした」と報告。

 ドラマーのカール・パーマーもFacebookで「よき友人で音楽でのブラザー、キース・エマーソンが亡くなったことを知り、心の底から悲しい」と故人を偲び「先駆者であり革新者でもあった彼の才能は、ロックやクラシック、ジャズの世界にいるすべての人を魅了した。彼と出会い、共に音楽を作ることができて、とても幸運だった。キース、安らかに」と追悼した。

 ロックにシンセサイザーを導入した草分け的存在だったエマーソンさんは、1970年にキング・クリムゾン創設メンバーのグレッグ・レイク(Vo・B・G)、前出のパーマーとともに「エマーソン、レイク&パーマー」を結成。プログレッシブ・ロックと呼ばれるジャンルを代表するバンドとなり、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドイエスとともに“プログレ四天王”として世界的な人気を集めた。代表作は『タルカス』『展覧会の絵』(71年)、『恐怖の頭脳改革』(73年)など。

 4月には「キース・エマーソン・バンド featuring マーク・ボニーラ」として来日公演が予定されていたが、会場のビルボードライブはきょう12日、4月14日の大阪公演、同17・18・19日の東京公演の全公演の中止を発表した。



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