タレントのマツコ・デラックスが、夜の街に出没し、あてもなく気の向くままに徘徊するテレビ朝日系深夜番組『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜 深0:15※一部地域で放送時間が異なる)。10日放送の回では、超レアなマツコのピアノ演奏を聴くことができる。
この回は、“お買い物の殿堂”こと、東京・五反田TOC(東京卸売りセンター)を徘徊。あるフロアの一角に「ピアノあります。遊びにきてね」という貼り紙を見つけたマツコは、さっそく店内に侵入しピアノをいじり始める。
そんなマツコの姿を見つけた店員たちは「えーっ!」とびっくり。「ピアノが弾いてみたい」というマツコは、店員に即興で弾ける曲をリクエストする。ショパンの『革命のエチュード』やら、ベートーヴェンの『ピアノソナタ第23番 熱情』やら、いずれも難易度が高く、激しい曲ばかりリクエストするので、店員も思わずあたふた。マツコは昔見たドラマで演奏されていたのを聴いて以来、これらの曲が大好きで「ピアノを弾くなら、この2曲でなくちゃ」というくらい思い入れがあると語る。
ピアノを弾けるようになりたいマツコは「今から(始めるの)だと、大変?」「難易度高い?」と店員さんを質問攻めに。「いっそピアノ買っちゃおうかな。買っちゃえば練習せざるを得ないでしょ?」と火がつく。一般家庭用のアップライトではなく、「どうせ買うなら本格的なグランドピアノが欲しい」というが、コンクールなどで使用するグランドピアノは1000万円超え、高いものでは2000万円近くするものもあると聞き、さすがに購入は断念。
「死ぬまでにピアノが弾けるようになるか、英語が話せるようになりたいの」と話すマツコに、店員はショパンの『革命』の冒頭部分を弾いてみることを提案。丁寧に「この指とこの指で、ここの鍵盤を押さえてください」と指導してくれたが、そこで問題が発生。ピアノの鍵盤に対してマツコの指が太すぎて、押さえたい鍵盤の隣の鍵盤まで押してしまう現実を突きつけられる。もどかしい思いを抱えながらも、マツコは改めて「ピアニストの人たちってすごいことやってるのねー」とせん望のまなざし。最後に昔弾いたことがあるという「ねこふんじゃった」を軽快に披露し、一矢を報いていた。
この回は、“お買い物の殿堂”こと、東京・五反田TOC(東京卸売りセンター)を徘徊。あるフロアの一角に「ピアノあります。遊びにきてね」という貼り紙を見つけたマツコは、さっそく店内に侵入しピアノをいじり始める。
そんなマツコの姿を見つけた店員たちは「えーっ!」とびっくり。「ピアノが弾いてみたい」というマツコは、店員に即興で弾ける曲をリクエストする。ショパンの『革命のエチュード』やら、ベートーヴェンの『ピアノソナタ第23番 熱情』やら、いずれも難易度が高く、激しい曲ばかりリクエストするので、店員も思わずあたふた。マツコは昔見たドラマで演奏されていたのを聴いて以来、これらの曲が大好きで「ピアノを弾くなら、この2曲でなくちゃ」というくらい思い入れがあると語る。
ピアノを弾けるようになりたいマツコは「今から(始めるの)だと、大変?」「難易度高い?」と店員さんを質問攻めに。「いっそピアノ買っちゃおうかな。買っちゃえば練習せざるを得ないでしょ?」と火がつく。一般家庭用のアップライトではなく、「どうせ買うなら本格的なグランドピアノが欲しい」というが、コンクールなどで使用するグランドピアノは1000万円超え、高いものでは2000万円近くするものもあると聞き、さすがに購入は断念。
「死ぬまでにピアノが弾けるようになるか、英語が話せるようになりたいの」と話すマツコに、店員はショパンの『革命』の冒頭部分を弾いてみることを提案。丁寧に「この指とこの指で、ここの鍵盤を押さえてください」と指導してくれたが、そこで問題が発生。ピアノの鍵盤に対してマツコの指が太すぎて、押さえたい鍵盤の隣の鍵盤まで押してしまう現実を突きつけられる。もどかしい思いを抱えながらも、マツコは改めて「ピアニストの人たちってすごいことやってるのねー」とせん望のまなざし。最後に昔弾いたことがあるという「ねこふんじゃった」を軽快に披露し、一矢を報いていた。
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2016/03/08