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川栄李奈、本当は秀才?「せりふ覚えは得意」 おバカキャラ脱却に期待

 ファッションやダンスなど女の子の憧れが詰まった夢のような場所「プリパラ」を舞台に、アイドルチームを結成して神アイドルを目指す女の子たちの物語を描いたアニメ『プリパラ』の劇場版3作目『プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』が、12日に公開される。ORICON STYLEでは、同作でメインキャラクターの妹的存在・ミニファルルの声を担当する女優の川栄李奈(21)にインタビューを実施。AKB48卒業後の心境の変化や、一人の女優としての今後の目標について聞いた。

 昨年8月の卒業公演から半年以上が経過したが、川栄は「『1人になったな』というのはあるんですけど、入山杏奈とか木崎ゆりあとか(在籍中に)仲良かったメンバーとは今も仲良くて、悩みとかも相談したりするので、特に変わったことはなく、楽しくやっていますね」とにっこり。それでも、グループを離れたことを実感する瞬間があるようで「深夜にテレビをつけたらAKBの番組がやっていると、もう普通に“視聴者”として観ちゃってますね…」と明かした。

 卒業後の一番の変化について「(メンバー以外の)友達ができました」と言う川栄に、その真意を聞くと、真剣な表情で「AKBの時は恋愛禁止だったから、友達なのに(男性と)ツーショットで撮られるとマズいので、一緒に出歩けない感じがあった。当時は共演者の方とも、一緒にご飯に行けなかったです。私は(事実関係はともかく)バレたらダメだっていう考えの持ち主だったので、そこは気を付けてましたね」。誤解を招く行動を避けるために厳しく自らを律して、ファンに笑顔を届け続けてきた。

 女優業に磨きをかけるため、休日は自宅でのDVD鑑賞に時間を充てている。「ジャンルは、いろいろです。洋画や邦画問わずに、ホラーとかも観てますね。今も新しいDVDが8本あるんですけど、残り2本だけになりました」。昨年9月の初主演舞台『AZUMI 幕末編』をはじめ、今回の『プリパラ』劇場版での声優挑戦、4月から放送されるNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月〜土 前8:00 総合ほか)への出演と、女優として活動の幅を広げているが「毎回役が違うので難しいんですけど、監督に言っていただいたことを自分なりに飲み込んで、やっています」と謙きょに語った。

 インタビューでの受け答えや『AZUMI 幕末編』演出・岡村俊一氏の「1000手くらい覚えている感じ。とんでもない緻密なコンピューター。覚えに関しては、ずば抜けてる」とのコメントを聞く限り、世間で親しまれてきた“おバカキャラ”とは一転して“秀才・川栄李奈”のイメージが浮かび上がってくる。失礼を承知で、本人にその点を迫ってみると「勉強はできないんですけど、人並みに頭はいいです(笑)。興味が沸くことには熱中するので、セリフを覚えたりするのは得意です。そういう(知識を問う)番組を上手く避けて通っていると、新しい“おバカ”な方が出てきたので、そのうち忘れられるんじゃないかなと期待しています。おバカキャラを忘れられることに、さみしさはないです!」。AKB時代の“愛嬌”はそのまま、女優として“新たな一面”を見せ始めている。



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