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波瑠、『あさが来た』撮了に感無量 脚本家はスピンオフに意欲

 NHK連続テレビ小説『あさが来た』(月〜土 前8:00 総合ほか)が5日にクランクアップした。NHK大阪放送局(BK)のスタジオには、ヒロイン・白岡あさ役の波瑠をはじめ、玉木宏宮崎あおい山内圭哉三宅弘城柄本佑小芝風花吉岡里帆工藤阿須加ら主要キャストが勢ぞろいした。

 昨年5月15日に、京都・松竹撮影所でクランクイン。くす玉を割って、クランクアップを祝った波瑠は「無事にきょうという日を迎えられて本当にうれしいです。というのも、きょうという日を迎えられたのも、キャストのみなさん、スタッフのみなさん、視聴者のみなさん、支えてくれた皆さんのお力があってのことだと思っています」と感無量な様子だった。

 脚本家の大森美香氏も駆けつけ、「私は文章で書くから簡単なんですけれど、それを作り上げていくことがどれだけ大変かということも感じながら書いていました。そしてようやく今日みたいな日を迎えられて大変光栄に思っています。まだ放送は続きますし、これからもどんどん面白くなって最後まで駆け抜けていきます」とアピール。すでに発表されているスピンオフドラマは別の脚本家が担当(大森氏は脚本監修)したため「スピンオフもよろしくお願いいたします」とリクエストしていた。

 夫・新次郎役の玉木は「長い、決してあっという間とはいえない10ヶ月間を無事ゴールすることができて、非常に感慨深く思っております。まだ実際のところ実感は湧いておりませんが、何日かして、このBKに足を運ぶことがなくなってくると、本当に終わったんだなという実感がわいてくるんだと思います」と最後まで笑顔。

 姉・はつ役の宮崎は、自身が主演した『純情きらり』とはまた違った心境で、「たまにあさちゃんに会うと、すごくしっかりしていて、いろんなことを実現しているあさちゃんに心を動かされ、感動することもあったりして。あぁ、大きくなってよかったな、と親心でずっと見守っていた気がします。無事に撮り切れて、元気に終われて、おめでとうございます」と波瑠をねぎらった。

 あさと行動を共にすることが多かった中番頭・亀助役の三宅も「あさちゃんの、波瑠さんの顔つきが全然違う。人ってこんなに数ヶ月間で変わるのかな、というのを間近で見せていただいて、女優さんとしても一人の女性としてもすごく成長なさったのではないかな、と思います」と親心をのぞかせ、「この雰囲気を作ってくれたのは新次郎さんだと思うんですよね。この二人の空気感が、『あさが来た』が好調な要因なのではないかな」と分析していた。

 昨年9月28日放送の初回の番組平均世帯視聴率は【関東】21.2%/【関西】19.7%。今年2月27日放送の第126回(第21週)までの世帯視聴率の期間平均は【関東】23.4%/【関西】21.1%、最高値は【関東】12月4日に記録した27.2%/【関西】2月24日に記録した24.4%。(視聴率はビデオリサーチ調べ)。

 『あさが来た』は4月2日が最終回(全156回)。4月4日から高畑充希主演の『とと姉ちゃん』がスタートする。



関連写真

  • NHK連続テレビ小説『あさが来た』撮影終了。放送は4月2日まで(C)NHK
  • ヒロイン・白岡あさを演じきった波瑠(C)NHK

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