• ホーム
  • 芸能
  • 『あさチャン!』ジワリ浸透? 週平均4.8%の過去最高を記録

『あさチャン!』ジワリ浸透? 週平均4.8%の過去最高を記録

 TBSは3日、東京・赤坂の同局で4月改編説明会を開き、朝のニュース・情報番組『あさチャン!』(月〜金 前5:25〜8:00)を3月28日よりリニューアルすることを発表した。菊野浩樹編成部長は「幸い、少しずつ回復傾向にあり、先週(2月22〜26日)は週平均4.8%と、レギュラー週では過去最高を記録しました。全日をアップさせるには朝ベルトの底上げが急務」と3年目に期待をかける。

 夏目三久をMCに迎え、2014年3月31日スタートした同番組。リニューアルの目玉は、米ハーバード大学卒のインテリタレント、パトリック・ハーラン(パックン)がコメンテーターとして毎朝レギュラー出演することだ。パックンは、ウェブマガジン上でニュースについてのコラムを連載したり、各局のテレビ番組でもニュースコメンテーターとして存在感が増しつつある。

 地方の系列局でも数字が上昇しているという。編成部企画統括の石丸彰彦氏は「なぜ数字が上がってきたか。数字とは浸透度、以外ないのではないか。この4月で『あさチャン!』も3年目。毎日、毎日、放送していくことが宣伝にもなるし、熟成もされていく。やってきた成果が徐々に出てきたのかな。今年になってから数字が安定して、乱高下がないという実感はあります」と状況を分析した。

 パックンの起用以外、具体的なリニューアル案はないが、独自取材や中継などを強化し、夏目を中心としたスタジオでは、パックンや曜日レギュラーとニュース解説陣とのトークを通じて、単なる感想トークではなく番組の“目線”を明確に打ち出して視聴者に“浸透”を図っていく。

 この日の説明会の司会を務め、番組ではスポーツを担当している石井大裕アナウンサーは「番組始まって2年が経とうとしていますが、一人ひとりが役割をつかんで、取材も深くできるようになってきたという実感があります。より多くの方に観ていただけるよう努力して精進していきたい」とコメント。

 同じくエンタメ情報などを担当している宇垣美里アナウンサーは「私は半年遅れて番組に加わりましたが、出演者もスタッフも番組のリズムをつかめてきたな、と感じています」と語り、スタジオの雰囲気の良さをうかがわせた。



オリコントピックス