7人組アイドルグループ・カントリー・ガールズが3日、東京タワーで新曲「ブギウギLOVE／恋はマグネット／ランラルン〜あなたに夢中〜」（9日発売）PR会を行った。同グループのスーパーバイザーであるタレントの里田まい（31）が先月、第1子男児を出産したばかりだが、嗣永桃子（23）は「お子さんに夢中なのは重々承知ですが、私のことも変わらずかわいがって」と呼びかけた。

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　現在、ニューヨークで育児に励む里田とは「ミュージックビデオ送らせていただいたり、ご出産された日に連絡が来ていてすごくうれしかった」と交流を継続しつつも、「気のせいだと思うけど、ご出産されてから返信が遅くなった」とポツリ。「私たちにもよりいっそう愛を注いでいただきたいな」と第一子にちょっぴり焼きもちを焼いていた。

　今回のシングルでは新メンバーの梁川奈々美（14）、船木結（13）が初参加。嗣永とは10歳ほど年齢差がある船木だが「私目線ではなじんんでいるので違和感は感じない」と話す一方、小関舞（14）は「ももち先輩とは日常会話でジェネレーションギャップがありすぎて話にならない」とメンバー内バトルがぼっ発。

　嗣永は「待って、大先輩だよ！　私！」と対抗するも、小関は「懐かしいおもちゃの話とかももち先輩だけわからない」とピシャリ。山木梨沙（18）が「だめだよ、ももち先輩は楽屋裏で共通の話題を探してるんだから」とフォローすると、嗣永は「そうだよ。『中学生 流行』で調べてるんだから！」と涙ぐましい努力を明かして笑いを誘っていた。

　この日はトリプルA面シングル、3枚目のシングル、さらに3月3日ということにかけて333メートルの同所にて取材会を実施した。このほか稲場愛香（18）、森戸知沙希（16）も登場した。