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Base Ball Bearギター湯浅将平が脱退 2月中旬から直接連絡つかず

 結成15周年、デビュー10周年を迎えるロックバンドBase Ball Bearのギタリスト・湯浅将平が脱退したことが2日、わかった。所属事務所によると、2月中旬に制作作業をする予定だったスタジオに湯浅が現れず、連絡が取れない状況が続いていた。バンドは湯浅脱退後も継続する。

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 バンドのスタッフは「第三者を通して、今後Base Ball Bearでの活動を続けることができないという意志表示を受けた」と説明。この数日間、さまざまな方法で湯浅本人との話し合いを試みたものの、誰も直接連絡が取れず、バンドおよび所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツは「残念ながら今後Base Ball Bearの4人での活動は難しい」との判断に至った。

 湯浅とは中学時代からの付き合いのボーカル・小出祐介は「今回のことで、ファンの皆様には沢山のご心配をおかけしてしまいまして、大変申し訳ございません」と謝罪。「14才の時にギターがきっかけで友達になり、それから人生の半分以上を共にしてきた湯浅がバンドを去ってしまうのはとても残念ですし、彼からギターを取ったら何が残るのか、正直、わかりません。友人としてはせめて、これからもギターだけはやめないでいて欲しいなと思います」と切実なコメント。

 ドラムの堀之内大介は「15年一緒に続けてきたバンドで突然このようなことが起こってしまったことが理解出来ませんし、怒りすら感じています。それが正直な気持ちです」とやりきれない思いを吐露。ベースの関根史織は「このバンドにおいては4人で演奏するということを何より大切にしたいと思っていました。誰かが抜ける時のことは、考えた事もありませんでした。大切なものが崩れて、不安でした」と胸中を明かした。

 メンバーは湯浅脱退後もバンドを継続することを宣言。小出は「この4人というルールを強く持っていた僕らでしたが、今は、あの4人では表現できなかったことに挑戦していきたいという気持ちでいます。長年乗ってきた船を乗り換えるというような状況ではありますが、この逆境をバネにしてこそ、音楽ではないでしょうか」と決意表明した。

 同バンドは先月27日、チャットモンチーの主催フェスに出演。湯浅は体調不良で休演すると発表し、急きょthe telephonesの石毛輝のサポートを得て乗り切った。3月5日からのツアー『LIVE BY THE C2』と4月30日の東京・日比谷野外大音楽堂公演に関しては、元DOPING PANDAのフルカワユタカをサポートに迎える。



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