吉本新喜劇座員の西川忠志が2日、都内で行われた歌劇『蝶子と吉治郎の家』、喜劇『春の祭典』の囲み会見に出席。父でタレントの西川きよし(69)が先日、前立腺腫瘍の治療を終え、仕事復帰。報道陣から近況を聞かれ「ロケも始まっておりますし、きょうからNGKの舞台にも出る。今はパットをしている所もあるけど、あと2、3ヶ月したらもう何も心配することはないと先生からもお墨付きをいただいてる」と明かした。 『蝶子と〜』に出演する西川は「浮気癖、借金癖」のあるボンボンを演じる。昨今の芸能界では“浮気”の二文字が飛び交っており、話題があがると「ほかのお宅のことはわからないですけど…」と切り出し「父が浮気しているのを家族で見て、母に怒られているところも実際に見てきた」と暴露して驚かせた。
2016/03/02