女優・土屋太鳳(21)が、“覆面”アーティストとして知られるオーストラリア出身歌手・シーアの新曲「アライヴ」の日本版ミュージックビデオ(MV)に主演し、コンテンポラリーダンスを初披露していることが明らかになった。在学中の日本女子体育大学で舞踊学を専攻している土屋がダンサーとしてのベールを脱ぎ、圧巻のダンスや“太鳳ジャンプ”を披露。本作の振付を担当した世界的ダンサー・辻本知彦氏は「シーアの音楽の世界に入った彼女の踊りを見て鳥肌が立つ。恐ろしいほどの変貌と表現力」と感服した。 最新アルバム『ディス・イズ・アクティング』(2月発売)に収録されている「アライヴ」は、シーアと英グラミー歌手・アデルの共作曲。公式MVには日本人天才空手少女・高野万優ちゃん(9)が主演したことで話題となった。今回新たに制作された日本版のMVでは、3歳から日本舞踊やクラシックバレエなどを習っていたという土屋が、全編にわたってソロでダンスを披露することに。本格的なコンテンポラリーダンスを披露するのは今回が初となる。

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  • 土屋太鳳が“覆面”歌手シーアの日本版MVで圧巻ダンスを披露 Photo by Yoshika Horita
  • “覆面”歌手シーア
  • シーアの最新アルバム『ディス・イズ・アクティング』

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