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守ってあげたい“ベビー・アーロ”の映像解禁 ディズニー/ピクサー最新作

 ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』(3月12日公開)。弱虫で怖がりな恐竜のアーロが、卵から生まれる本編映像が27日、解禁された。よちよち歩きで転んでしまう “ベビー・アーロ”の姿は胸キュンもの。か弱く、思わず守ってあげたくなるようなかわいい姿がお披露目している。

 本作はディズニー/ピクサーが、スタジオ設立30周年の記念すべき年に放つ、誰もが共感できる新たな友情の物語。

 アーロは3姉弟の末っ子。最後に残った大きな卵に、パパは「きっと大きな子だぞ」と期待を寄せるが、中にいたのはすごく小さな赤ちゃん恐竜。怯えるように震える子に、パパは「はじめましてアーロ。出ておいで」と優しく声をかけ、ママもとやっと出会えた我が子にたっぷりの愛情を注ぐ。

 元気に走り回る姉弟とは対照的に、よちよち歩きで倒れながらも必至に前に進むアーロ。家の外に出るとどこまでも続く広い世界を初めて見て、圧倒的な大自然を前に座り込んでしまう“ベビー・アーロ”の姿は、これから立ちはだかる自然の脅威や冒険を予感させる。

 これまでも、『モンスターズ・ユニバーシティ』のベビー・マイク、『Mr.インクレディブル』に登場する末っ子のジャック・ジャックと、ピクサーが描く“ベビー・キャラクター”たちが注目を集めてきたが、アーロも同じく話題になりそうなほど愛らしい姿を披露している。

 成長したアーロは、11歳という設定でピクサー史上最も若い主人公。3姉弟の中でも一番体が小さく、怖がりで弱虫なアーロは、父親がいないとまだ何もできない。最愛の父の死後、川に流され、家族と離ればなれになり、見知らぬ土地で独りぼっちになってしまう。

 一人では何もできないアーロを助けてくれたのが、体は小さいのに勇敢な人間の少年スポットだった。言葉も通じず、何もかも正反対な二人の共通点はどちらも“独りぼっち”。いつまでも一緒にいられると思った2人だったが…。

 アーロが怖がりな性格という設定は、実は監督の実体験を基になっている。ソーン監督は「僕は子供の頃からいつも何かを恐れていた。子供の頃、友達に絵を見せることすら怖かったし、大人になっても人生のいろんな局面で、怖さゆえに躊躇することばかりだったんだ」と明かす。

 しかし、監督は本作の製作途中で2人の子供の父となり、親として子供への“愛”を知り、怖くても愛があれば乗り越えられることを実感したのだという。

 「父となることに不安や怖さもあったけれど、妻や子供のことを愛しているからそれを乗り越えることができた。アーロもさまざまな不安や恐怖と直面するけれど、スポットからの愛や、家族への愛があるから、それに立ち向かえるんだ」。

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