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シーア、初の邦画主題歌 『秘密』大友啓史監督「奇跡というしかない」

 顔を一切公表しないことで知られるオーストラリア出身の歌手・シーアの楽曲「アライヴ」が、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督の最新作『秘密 THE TOP SECRET』(8月6日公開)の主題歌に決定した。シーアが楽曲を主題歌として提供するのは、邦画史上初めて。交渉は3ヶ月に渡り難航を極めたが、歌声と楽曲に惚れ込んだ大友監督と新垣弘隆プロデューサーの熱意が届き実現した。

 オーストラリア・アデレイド出身のシーアは、リアーナビヨンセケイティ・ペリーらの楽曲を手がけ、ポップス界のヒットメイカーとして知られている。『第57回グラミー賞』では、主要2部門含む4部門にノミネート。「有名になりたくない」というポリシーのもと、顔を一切公表しないプロモーションを行い、同授賞式でも背中を向けたままのパフォーマンスが話題を集めた。主題歌に決定した「アライヴ」は、アデルとの共作曲になっている。

 大友監督は「顔を隠し、性別も個性も国境も、あらゆるボーダーを超えて。匿名性の中に純粋な普遍を炙り出し、世界を驚愕させているシーアのパフォーマンスは、人間の心の奥底を直接照射するパワーに充ち溢れている。それを主題歌として迎え入れられたことは奇跡というしかない」とコメント。

 同じく、歌声に惚れ込んだ新垣プロデューサーも「主題歌にはこの曲しかないと確信しました。しかし相手は世界的なアーティスト。交渉が3ヶ月に渡り難航を極め何度も諦めかけましたが、この想いを伝えたく最後の手段として手紙を送りました。映画完成直前に届いた朗報はまさに奇跡の瞬間。シーアそして共作者のアデルに深く感謝します」と主題歌決定までを振り返っている。

 同作は、生田斗真演じる薪剛(まき・つよし)率いる警視庁のエリート集団“第九”が、新たに発明された“死者の記憶を映像化するシステム”を使い、迷宮入り事件の捜査に挑むミステリーアクション。生田のほか、岡田将生松坂桃李、織田梨沙、栗山千明リリー・フランキー椎名桔平大森南朋らが出演する。



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