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『信長の忍び』2016年TVアニメ化 戦国時代が舞台の4コマ漫画

 『ヤングアニマル』(白泉社)で連載中の重野なおき氏による4コマ漫画『信長の忍び』が2016年にテレビアニメ化されることが25日、わかった。きょう発売された同誌5号で発表され、ティザービジュアルも掲載された。

『信長の忍び』2016年にTVアニメ化決定!=白泉社提供

『信長の忍び』2016年にTVアニメ化決定!=白泉社提供

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 物語の舞台は、日本の戦国時代。川で溺れていた少女忍者・千鳥は、織田信長に助けられたことをきっかけに織田に仕えるようになり、ともに天下統一を目指すというストーリー。単行本は9巻まで刊行されている。

 同作のアニメ化について、作者の重野氏と交流がある、声優の山口勝平が今月20日に単行本とキャラクターイラストが写った写真とともに「決まったでござる〜!!」と投稿。これに続いて重野氏も「RTした山口勝平さんのツイートの通り、そういう事になりました。詳しくは来週26日発売のヤングアニマルをお楽しみに!」と“示唆”。ファンの間で「アニメ化決定か?」と注目されていた。

 アニメーション制作は『ルパン三世』などのトムス・エンタテインメントが手がけることも決定。『AnimeJapan2016』(東京ビックサイト、3月26日から27日)のトムスエンタテインメントブースではアニメ0話をお披露目する。

 また、きょう発売の同誌では『3月のライオン』のアニメ化を記念した、原作者・羽海野チカ氏と新房昭之監督による対談(後編)が掲載されている。

■アニメ公式サイト
http://nobunaga-no-shinobi.com/

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  • 『信長の忍び』2016年にTVアニメ化決定!=白泉社提供
  • 『ヤングアニマル』5号ではティザービジュアルも掲載=白泉社提供
  • 26日に発売した『ヤングアニマル』5号の表紙=白泉社提供

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