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俳優の福士蒼汰が4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『お迎えデス。』(毎週土曜 後9:00)で、同局ドラマ初主演を飾ることが17日、明らかになった。福士演じる幽霊を自分の体に「憑依」させることができる不思議な能力を持つ大学生・堤円(つつみ・まどか)が、ヒロイン・阿熊幸(あぐま・さち)と死者の未練を次々と解決していきながら恋を育む“異色”なラブコメディー。相手役には女優・土屋太鳳が起用された。 原作は1999年から『LaLa』(白泉社)にて連載された田中メカ氏の同名少女漫画。「死んでも死に切れるか!」というエネルギッシュな死者に憑依された円が、バイトの先輩である幸にしごかれながらも未練を残すほど誰かを想う感情に突き動かされ、汗を流す貴さ、生きる喜びを感じていく。脚本は『梅ちゃん先生』『結婚できない男』などを手がけた尾崎将也氏が担当する。

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  • 日本テレビ系4月スタートの土曜ドラマ『お迎えデス。』に出演する(左から)福士蒼汰、土屋太鳳 (C)日本テレビ
  • 背後には死神のうさぎ (C)日本テレビ
  • 『お迎えデス。』原画カット(C)田中メカ/白泉社
  • 4月スタートの土曜ドラマ『お迎えデス。』に出演する(左から)福士蒼汰、土屋太鳳 (C)日本テレビ
  • 『お迎えデス。』原画(C)田中メカ/白泉社

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