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『残響のテロル』が待望の舞台化 3月2日から開幕

 『カウボーイビバップ』を手掛けた渡辺信一郎と菅野よう子がタッグを組み、2014年、フジテレビ系『ノイタミナ』枠で放送された『残響のテロル』が待望の舞台化。演出は舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』や『ペルソナ』シリーズの演出も手がけ、映画監督でもある奥秀太郎、脚本は『PSYCHO-PASS サイコパス 2』や『ペルソナ』シリーズの熊谷純が担当。

PREMIUM 3D STAGE『残響のテロル』(C)残響のテロル製作委員会

PREMIUM 3D STAGE『残響のテロル』(C)残響のテロル製作委員会

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 注目のキャストは、ナイン役に『戦国BASARA』真田幸村役や、『弱虫ペダル』石垣光太郎役の松村龍之介、ツエルブ役を『テニスの王子様』7代目青学 桃城武役の石渡真修が演じるほか、柴崎役を『弱虫ペダル』福富寿一役でおなじみの滝川英治、ハイヴ役をアニメと同じくハイヴ役の声優を務める潘めぐみ、三島リサ役は『攻殻機動隊ARISE』エマ役の桃瀬美咲、羽村役は『攻殻機動隊ARISE』パズ役の井深克彦、倉橋役を『弱虫ペダル』金城真護役でおなじみの郷本直也、六笠役をアニメと同じく六笠役の声優を務めるかぬか光明、クラレンス役をお笑い芸人のチャド・マレーン、今回舞台のオリジナルキャラクターの大沢役に舞台『BLOOD-C』で網埜優花役を演じた吉川麻美が決定し、舞台ファン、アニメファンに期待を抱かせるキャストが集結。

 舞台『攻殻機動隊:GHOST is ALIVE』で話題となった3D演出が取り入れていることでも注目を集めている本作。生身の役者による演技と3D映像とが複雑に絡み合った“自分の目が信じられなくなるような”映像体験をお楽しみに。

PREMIUM 3D STAGE『残響のテロル』公演概要
≪演出≫ 奥秀太郎
≪脚本≫ 熊谷純
≪製作≫ 残響のテロルSTAGEPROJECT
≪出演≫
ナイン: 松村 龍之介
ツエルブ: 石渡 真修
柴崎: 滝川 英治
ハイヴ: 潘 めぐみ
三島リサ: 桃瀬 美咲
羽村: 井深 克彦
倉橋: 郷本 直也
六笠: かぬか 光明
クラレンス: チャド・マレーン
大沢:吉川 麻美
≪会場≫ Zeppブルーシアター六本木
≪公演日時≫ 2016年3月2日(水)〜6日(日)
≪チケット料金(税込)≫ 全席指定 7,500円

『PREMIUM 3D STAGE『残響のテロル』公演のチケット情報はコチラ

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