俳優の佐藤健(26)と女優の宮崎あおい(30)が14日、東京・浅草の今戸神社で映画『世界から猫が消えたなら』(5月14日公開)大ヒット祈願を実施。2人は“猫神社”として愛されている同所で、映画特製の赤と青の招き猫2体を奉納後、特大招き猫が鎮座する本殿でのご祈祷を受けた。
「生粋のネコ派」を自称する佐藤は、祈願を終えて「こんな神社があるんだなとびっくりしました。僕もすごくネコが好きなので、ここで祈願ができて嬉しかったです」とニッコリ。同作でのネコとの共演シーンを「パンプ君というネコちゃんが本当にいい子で、たぶん一回もNGがなかった。すごくスムーズに撮影ができました」と振り返った。
初共演の宮崎については「話すタイミングで距離感が全然違うから、ネコっぽい」と分析。「『佐藤くん』って呼ばれて敬語で話したかと思ったら、次の瞬間『健ちゃん』って言われて、うれしいなと思ってちょっと踏み込んだら、また『佐藤くん』になって…。でも、たまに敬語じゃない時もあって、それがうれしいっていう感じでした」とすっかり虜となっていた。
同作は、余命わずかと宣告された郵便配達員が、突如現れた“自分と同じ姿をした悪魔”と「世界から何かを一つ消すことで、一日の命を得る」という取引をしながら、かつての恋人、親友、家族との絆を確かめていくヒューマンドラマ。
「生粋のネコ派」を自称する佐藤は、祈願を終えて「こんな神社があるんだなとびっくりしました。僕もすごくネコが好きなので、ここで祈願ができて嬉しかったです」とニッコリ。同作でのネコとの共演シーンを「パンプ君というネコちゃんが本当にいい子で、たぶん一回もNGがなかった。すごくスムーズに撮影ができました」と振り返った。
初共演の宮崎については「話すタイミングで距離感が全然違うから、ネコっぽい」と分析。「『佐藤くん』って呼ばれて敬語で話したかと思ったら、次の瞬間『健ちゃん』って言われて、うれしいなと思ってちょっと踏み込んだら、また『佐藤くん』になって…。でも、たまに敬語じゃない時もあって、それがうれしいっていう感じでした」とすっかり虜となっていた。
同作は、余命わずかと宣告された郵便配達員が、突如現れた“自分と同じ姿をした悪魔”と「世界から何かを一つ消すことで、一日の命を得る」という取引をしながら、かつての恋人、親友、家族との絆を確かめていくヒューマンドラマ。
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2016/02/15