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女優の橋本愛が、宮崎あおいと娘母役で初共演することが15日、わかった。吉田康弘監督が自ら手がけたオリジナル脚本による映画『バースデーカード』(10月公開)で、わずか1シーンの共演になったが、橋本は「(宮崎の表情に)絶対的な無条件の愛を感じていました」。宮崎は「橋本さんと直接お芝居をすることはほとんどなかったのですが、出番のない日も、幼い自分が経験したことを記憶に残すために何度も現場に足を運びモニターを見ていました」と現場での様子を語っている。 同作は、『旅立ちの島唄〜十五の春〜』(2013年)などオリジナル作品で定評のある新鋭・吉田監督が、あるドキュメンタリー番組をきっかけに脚本を執筆。少女の成長と家族の絆を丁寧に穏やかに描き、爽やかな涙を誘う感動の物語を書き上げた。

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