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松岡修造氏『くいしん坊』11人の頂点に 出演通算795回で歴代1位

 1975年6月にスタートしたフジテレビの長寿番組『くいしん坊!万才』の11代目“くいしん坊”の松岡修造氏(48)が、きょう8日の放送をもって出演回数が795回に到達。これまで3代目“くいしん坊”友竹正則の通算794回の記録を塗り替え、単独トップで歴代1位となる。松岡氏は「回数ということよりも、今後もより一回一回充実した“本気のくいしん坊!”にしていきたいと思います」と“熱い”コメントを寄せた。

 その土地の人たちと触れ合いながら、日本各地のご当地グルメを伝える素朴なスタイルで、視聴者に伝えてきた同番組。40年の長きにわたりこれまで11人の“くいしん坊”たちが紹介した郷土料理はすでに2万食を超えた。

 今回、2000年から16年の長きにわたりレポートしてきた松岡氏は出演年数と回数ともに歴代トップとなるが「『うれしい』とかそういうものは特に感じることはありません。やっぱり先輩の皆さんがいろいろ築き上げてきたものなので、回数が多いからいいという風には僕は感じません」と謙虚にコメント。

 それでも「ただ、継続できているってことは、僕はこの『くいしん坊!万才』に向いている。違うとらえ方をすると、自分がテニスでやってきたその才能よりも『くいしん坊!万才』の才能の方があると感じています」と自信をみなぎらせ、今後も番組を通じて「より人を感じ、日本を感じ、そして最終的には松岡修造が感じ、自分をより成長させていける、そんな番組になっていければなと思っています」と意気込みを語った。

 番組プロデューサーの前夷久志氏は「まずは、松岡さんが就任以来元気に旅を続けて来られたことのたまものです」と感謝。「長い間続けていると同じ食材や料理が登場することもありますが、まったく同じストーリーにはなりません」と続けると「それは料理を作ってくださった出演者の方々からキラリと光るエピソードを引き出そうとしているからです」と松岡氏の“一所懸命”な部分に触れ「その熱が画面から伝わる限り、松岡修造の“くいしん坊!万才”の旅は続くのだと思います」と今後のさらなる活躍に期待を寄せている。

 記念すべきこの日の放送は100年以上の歴史を誇る千葉県船橋市・三番瀬の海苔(ノリ)を食す。今回は普段よく目にする板海苔(ノリ)ではなく、この時期にしか食べられない生海苔(ノリ)を、海苔(ノリ)鍋と生海苔(ノリ)のつくだ煮でいただく。熱々のノリ鍋を食す“修造節”に期待したい。

■歴代くいしん坊
初代:渡辺文雄 1975.6.30 〜1977.7.3 通算515回(2年)
2代目:竜 崎勝   1977.7.4 〜1978.12.31 通算390回(1年6ヶ月)
3代目:友竹正則  1979.7.1 〜1981.12.31 通算794回(3年)
4代目:宍戸 錠   1982.1.1 〜1983.12.30 通算509回(2年)
5代目:川津祐介  1984.1.4 〜1984.12.30 通算228回(1年)
6代目:梅宮辰夫  1985.1.1 〜1987.12.30 通算623回(3年)
7代目:村野武範  1988.1.3 〜1990.12.30 通算617回(3年・当時は武憲)
8代目:辰巳琢郎  1991.1.6 〜1993.12.29 通算606回(3年)
9代目:山下真司  1994.1.4 〜1997.12.30 通算782回(4年)
10代目:宍戸 開  1998.1.4 〜1999.12.27 通算284回(2年)
11代目:松岡修造 2000.1.10 〜 継続中 通算794回
※2016年2月8日(月)放送回をもって795回



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