『モヤモヤさまぁ〜ず2』などでおなじみのテレビ東京・狩野恵里アナウンサーが、初のエッセイ『半熟アナ』(KADOKAWA刊)を出版することが4日、発表された。同書について狩野アナに話を聞くと、プールサイドでの撮り下ろし撮影には「最初は恥ずかしかったんですけど、途中からは女優さん気分(笑)」、バラエティでの自身の姿には「アナウンサーとしてギリギリのラインは保てている」と赤裸々に告白。天然イメージの強い彼女が、アナウンサーという職業にいかに熱い想いをもって真摯に向き合っているかがあふれる同書について、さらに体を張ることも辞さないテレ東・女性アナの独自路線について、しっかりと語ってくれた。◆女子から“勝てる”と思われている
2016/02/04