俳優の廣瀬智紀が29日、都内で行われた舞台『私のホストちゃんTHE FINAL〜激突!名古屋栄編〜』初日舞台あいさつに出席した。
舞台『私のホストちゃん』は、女性ユーザー50万人を超える人気モバイルゲームが原作。ホストクラブのきらびやかで厳しい世界を、歌やダンスを織り交ぜて描いている。2011年にはドラマ化され、13年に山本裕典ら出演で初舞台化、翌年には松岡充を迎えて続編が制作された。
現実のホストクラブと同じく、指名制やランキングシステムを導入し、観客が貢ぐ「ラブポイント」によってNo.1ホストを決める。ランキングの結果によってフィナーレの内容が変動する演出も話題を呼んだ。
今回の舞台でシリーズ完結となるが、11年のドラマから出演している廣瀬は、「こうして、ファイナルの舞台に携わっているのが非常にうれしい」と喜び、「ベテランといえるホストちゃん、ダンスのエキスパートや、すごく勢いのある若手俳優や実力派がいる。バチバチと1位を目指して、自分たちの個性を武器にできる最高のエンターテイメントになったのではないか」と胸を張った。
また今作から、名古屋一のお金持ち“華麗なるラスボス”役で小川菜摘の出演が決定。シリーズ最多の20人の若手俳優が出演することから、けいこ場では差し入れを欠かさなかったという小川は「とにかく食べ盛りの年齢。お腹が空くとイライラするし、常に満たしてほしかった。母のような存在であってほしい」と話し、20人のホストたちから「ありがとうございます!」と感謝された。
舞台は29日から2月14日まで東京・天王洲銀河劇場で上演する。
舞台『私のホストちゃん』は、女性ユーザー50万人を超える人気モバイルゲームが原作。ホストクラブのきらびやかで厳しい世界を、歌やダンスを織り交ぜて描いている。2011年にはドラマ化され、13年に山本裕典ら出演で初舞台化、翌年には松岡充を迎えて続編が制作された。
現実のホストクラブと同じく、指名制やランキングシステムを導入し、観客が貢ぐ「ラブポイント」によってNo.1ホストを決める。ランキングの結果によってフィナーレの内容が変動する演出も話題を呼んだ。
今回の舞台でシリーズ完結となるが、11年のドラマから出演している廣瀬は、「こうして、ファイナルの舞台に携わっているのが非常にうれしい」と喜び、「ベテランといえるホストちゃん、ダンスのエキスパートや、すごく勢いのある若手俳優や実力派がいる。バチバチと1位を目指して、自分たちの個性を武器にできる最高のエンターテイメントになったのではないか」と胸を張った。
また今作から、名古屋一のお金持ち“華麗なるラスボス”役で小川菜摘の出演が決定。シリーズ最多の20人の若手俳優が出演することから、けいこ場では差し入れを欠かさなかったという小川は「とにかく食べ盛りの年齢。お腹が空くとイライラするし、常に満たしてほしかった。母のような存在であってほしい」と話し、20人のホストたちから「ありがとうございます!」と感謝された。
舞台は29日から2月14日まで東京・天王洲銀河劇場で上演する。
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2016/01/29