女子レスリングの吉田沙保里選手が28日、都内で行われた映画『オデッセイ』(2月5日公開)の公開記念イベントに出席した。
同作は、火星での探査任務中に事故に巻き込まれ、ひとり置き去りにされた宇宙飛行士マーク・ワトニー(マット・デイモン)の決死のサバイバルを描く。作風になぞらえて「もし火星に行ったら」と話を振られると、吉田選手は「生きてく自信がない」と苦笑いした。
続けて、自身は「意外にさみしがり屋なんですよ〜。兄二人の末っ子に生まれて、ずっと母に甘えてきた」といい、好きな男性のタイプについて話が及ぶと「男らしくしっかりしてる人。優柔不断じゃない人がいい」と“乙女”な一面ものぞかせていた。
イベントには、今年6月頃から国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の大西卓哉氏も出席し「チャンスがあれば私も火星に行ってみたい。人間という生き物は行ったことのないところを行くということを通して文明のレベル上げてきた。これから先もそういう挑戦を続けていくべき。自分が宇宙探査のミッションに携われたらうれしい」と熱弁を振るっていた。
同作は、火星での探査任務中に事故に巻き込まれ、ひとり置き去りにされた宇宙飛行士マーク・ワトニー(マット・デイモン)の決死のサバイバルを描く。作風になぞらえて「もし火星に行ったら」と話を振られると、吉田選手は「生きてく自信がない」と苦笑いした。
続けて、自身は「意外にさみしがり屋なんですよ〜。兄二人の末っ子に生まれて、ずっと母に甘えてきた」といい、好きな男性のタイプについて話が及ぶと「男らしくしっかりしてる人。優柔不断じゃない人がいい」と“乙女”な一面ものぞかせていた。
イベントには、今年6月頃から国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の大西卓哉氏も出席し「チャンスがあれば私も火星に行ってみたい。人間という生き物は行ったことのないところを行くということを通して文明のレベル上げてきた。これから先もそういう挑戦を続けていくべき。自分が宇宙探査のミッションに携われたらうれしい」と熱弁を振るっていた。
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2016/01/28