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昭和の大ヒット曲「赤いスイートピー」「神田川」ドラマ化

 歌謡曲の全盛期、1960年代〜80年代の名曲をモチーフにした、オリジナルストーリーのオムニバスドラマの放送が決まった。番組名は『BSジャパン開局15周年特別企画 ドラマスペシャル 青春の名曲ストーリー 赤いスイートピー 神田川』(3月12日 後9:00)。「赤いスイートピー」は女優の浅野温子桜庭ななみ、「神田川」は俳優の大杉漣と女優の前田亜季が出演する。

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 昭和の時代、日本全国、老若男女、誰もが知っている歌謡曲がいくつも生まれた。それらは時代の一部となり、曲を聴けば当時の状況や思い出が呼び起こされる。音楽には、時に私たちの心を揺さぶり、ある時は癒しを、ある時には励ましてくれる力がある。楽しかった青春時代、心あたたまる思い出、切ない気持ち、中には悲しい記憶もあるかもしれない。

 「国民的大ヒット曲をモチーフにすることで、単純にドラマを楽しむだけでなく自分の思い出を重ね合わせながら観ることができ、より楽しめるのではないか」(BSジャパン 編成局森田昇プロデューサー)と企画された。ストーリーとストーリーを繋ぐのはラジオDJのような語り。ドラマの中で、モチーフとなった楽曲がどのように絡んでくるのかも見どころとなる。

 第1話「赤いスイートピー」は1982年、歌手・松田聖子の8枚目のシングルとして発売された代表曲。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂(松任谷由実)。昨年末の『NHK紅白歌合戦』の大トリを飾った楽曲でもある。

 浅野は「当時『ぶりっ子』という言葉が流行しており、良い意味での“女の子らしさ”に注目が集まっていた時代で、女の子にひとつのアイテムを提供したようなところがありました。今でもあの当時の女の子の感じを覚えています」と思いを馳せ、「今回のドラマは、“音楽と自分”という、とてもシンプルですが、ストレートにくる作品だと思います。女性に観てもらうと気持ちいいと思っていただけると思いますし、男性には女ってこんなものなのかと笑ってもらえるとうれしい」とコメント。

 「赤いスイートピー」が発売された当時、まだ生まれていなかった桜庭は「その私ですら気づいたら口ずさめるほどの根強い人気の名曲。ドラマの中で、私は恐れ多くもギターで弾き語りに挑戦しました」と明かす。多少覚えのわったギターだが、2週間ほどみっちり歌とギターの練習に励んで撮影。「今回の作品は、音楽のパワーを感じながら、ストーリーを観ていただけたらうれしいです。学生時代を思い出してもらったり、同世代や若い人には家族との関係を見つめ直すきっかけになったりするドラマになっていると思います。ぜひいろいろな世代の方に観ていただきたいです」と話していた。

 第2話「神田川」は1973年に発売された南こうせつかぐや姫の大ヒット曲。大杉は仕事一筋で生きてきた元会社員・根岸和雄役。退職して時間を持て余していたある日、大学時代に年上の恋人・塔子と同棲していたことを思い出す。前田は、和雄の息子・賢太郎の恋人、病院の事務員をしている森川すみれ役を演じる。

 番組公式ホームページでは、青春ソングを大募集。学生時代に夢中になったアイドルソング、受験のときに励まされた音楽、悔しいときに自分を奮い立たせてくれた音楽、失恋の傷を癒してくれた音楽、悲しい涙の別れ・旅立ちを後押ししてくれた音楽など、時が経った今だから話せる思い出とその曲名の投稿を募っている。

■URL
http://www.bs-j.co.jp/meikyokustory/



関連写真

  • 松田聖子の大ヒット曲「赤いスイートピー」をモチーフにしたドラマに出演する浅野温子(左)と桜庭ななみ(右)(C)BSジャパン
  • 敬語を使わず思ったことを口にする早織(右/桜庭ななみ)に翻弄されながらも二人は徐々に打ち解けていく(C)BSジャパン
  • かぐや姫(当時のグループ名は、南こうせつとかぐや姫)が歌ったフォークソングの名曲「神田川」をモチーフにしたドラマに出演する大杉漣と前田亜季
  • 松田聖子の大ヒット曲「赤いスイートピー」をモチーフにしたドラマに出演する浅野温子(C)BSジャパン
  • 松田聖子の大ヒット曲「赤いスイートピー」をモチーフにしたドラマに出演する桜庭ななみ(C)BSジャパン
  • 松田聖子の大ヒット曲「赤いスイートピー」をモチーフにしたドラマに出演する浅野温子(左)と桜庭ななみ(右)(C)BSジャパン
  • 松田聖子の大ヒット曲「赤いスイートピー」をモチーフにしたドラマに出演する浅野温子(C)BSジャパン

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