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峯岸みなみ、若手にいじられタジタジ「オリメン3番手」「話題が尽きない」

 NMB48のドラフト1期生・須藤凜々花が22日、東京ドームシティホールで行われた楽曲版総選挙イベント『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2016』の2日目昼公演のMCで、AKB48の1期生・峯岸みなみに食らいついて笑わせた。

AKBグループリクアワ2日目昼公演の模様(左から)峯岸みなみ(AKB48)、須藤凜々花(NMB48)(C)AKS

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 2013年の『第1回ドラフト会議』でチームNから1位指名された須藤のMC「教えて先輩」コーナーで呼び込まれた峯岸は「数ある先輩のなかで、なかなか見習っちゃいけない先輩の上位です」と自虐的に自己紹介。須藤が悪びれずに「オリメン(オリジナルメンバー)の3番手…」と言いかけると、峯岸は「オリメンに番手はございません! みんな平等にオリメンです。あなたしょっぱなから失礼ですね」とタジタジとなった。

 「グループの中で一番、峯岸先輩を尊敬している」という須藤は「みぃちゃん先輩は話題が尽きないじゃないですか! 一発一発がデカいというか」と言って会場をざわざわさせ、さらに、峯岸が『ライザップ』CMのために鍛えあげた体を「何で鍛えちゃったんですか?」といじり始めた。

 急に深刻な顔つきになった峯岸は「本当に悩んでるんですけど、何をやっても世間が否定的なんですよ。前のほうがよかったとか、アイドルなのにそもそもあの腹はやばいだろとか、顔はコミットしないのかとか」とぶっちゃけ、2000人の観客は大爆笑。

 「YouTubeでも低評価が高評価の数倍なんですよ。さや姉(山本彩)だったら、こうはならなかったのかなって…」と肩を落としながらも、「AKB48にいると、普通じゃつまらなくて。つらかったりしないと物足りない。生きてる感じがしなくて、たくさんつらいことをしようというふうに切り替えました」ときっぱり。最後はジャケットを脱ぎ、CMでおなじみのポーズで曲振りをして盛り上げた。

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  • AKBグループリクアワ2日目昼公演の模様(左から)峯岸みなみ(AKB48)、須藤凜々花(NMB48)(C)AKS
  • CMのポーズを披露した峯岸みなみ(C)AKS

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