タレントの太川陽介(57)、蛭子能収(68)が20日、都内で行われた映画『ローカル路線バス 乗り継ぎの旅in台湾 THE MOVIE』完成披露試写会に登壇した。2007年スタート、最高視聴率15.3%を記録したテレビ東京の人気バラエティー番組(不定期放送)を映画化。すっかり蛭子とのコンビもおなじみとなった太川だが「蛭子さんが死んだらこの番組はやりません」と宣言すると、蛭子は「死んだらって…」とぼやき節。田川が「じゃあ蛭子さんが僕のことをわからなくなったら」と言い直すと、今度は「その可能性あるんだよ…」と自信なさげに応じて会場に爆笑を起こした。
今回はマドンナとして三船美佳を迎え、3泊4日で台北から最南端・ガランピ灯台まで、ローカルバスだけを乗り継いで目指す。時間内のゴールできたかどうかが最大の見どころであるだけに、太川は「蛭子さんが結末を言っちゃうんじゃないかと。言っちゃダメだからね!いつ口を抑えようか怖くて仕方ない」と終始、ヒヤヒヤ。蛭子が発言するたびに心配そうに見つめる太川と三船をよそに、当の本人は「心配性だな〜」とやっぱりマイペースだった。
オファーを受けた当初を振り返り、太川は「テレ東は何を考えているのか、台本もない番組を映画にするなんて無謀としか思えなかった」と苦笑しながら「面白くなりました」と自信。蛭子が「日本(での旅)よりは面白くなったんじゃない」とゆるい感想を明かすと、「よりは、って!さらにでしょ」と呆れっぱなしの太川だった。
このほか、主題歌「人生という旅」を担当する歌手の由紀さおりも登壇した。
今回はマドンナとして三船美佳を迎え、3泊4日で台北から最南端・ガランピ灯台まで、ローカルバスだけを乗り継いで目指す。時間内のゴールできたかどうかが最大の見どころであるだけに、太川は「蛭子さんが結末を言っちゃうんじゃないかと。言っちゃダメだからね!いつ口を抑えようか怖くて仕方ない」と終始、ヒヤヒヤ。蛭子が発言するたびに心配そうに見つめる太川と三船をよそに、当の本人は「心配性だな〜」とやっぱりマイペースだった。
オファーを受けた当初を振り返り、太川は「テレ東は何を考えているのか、台本もない番組を映画にするなんて無謀としか思えなかった」と苦笑しながら「面白くなりました」と自信。蛭子が「日本(での旅)よりは面白くなったんじゃない」とゆるい感想を明かすと、「よりは、って!さらにでしょ」と呆れっぱなしの太川だった。
このほか、主題歌「人生という旅」を担当する歌手の由紀さおりも登壇した。
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2016/01/20