「ホテル・カリフォルニア」(1976年)などのヒット曲で知られる米ロックバンド、イーグルスの創設メンバーでリーダーを務めたグレン・フライさんが18日、ニューヨークで死去した。67歳だった。公式サイトによると、関節リウマチ、急性潰瘍性大腸炎や肺炎などの合併症を患っていた。
71年にドン・ヘイリーらとイーグルスを結成し、ギターやボーカルなどを担当。72年、フライさんがリードボーカルをとった「テイク・イット・イージー」でデビューし、「ならず者」(73年)、「ホテル・カリフォルニア」など数々のヒット曲を世に送り出した。
80年にバンド解散後はソロとして活動し、映画『ビバリーヒルズ・コップ』(84年)の主題歌に起用された「ヒート・イズ・オン」などがヒット。94年にイーグルス再結成後はワールドツアーを展開し、95年、04年、11年には来日公演も行っていた。
71年にドン・ヘイリーらとイーグルスを結成し、ギターやボーカルなどを担当。72年、フライさんがリードボーカルをとった「テイク・イット・イージー」でデビューし、「ならず者」(73年)、「ホテル・カリフォルニア」など数々のヒット曲を世に送り出した。
80年にバンド解散後はソロとして活動し、映画『ビバリーヒルズ・コップ』(84年)の主題歌に起用された「ヒート・イズ・オン」などがヒット。94年にイーグルス再結成後はワールドツアーを展開し、95年、04年、11年には来日公演も行っていた。
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2016/01/19