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村上春樹氏、スガシカオ新作『THE LAST』のライナーノーツ執筆

 シンガー・ソングライター、スガシカオの約6年ぶりオリジナルアルバム『THE LAST』(20日発売)のブックレットに、作家・村上春樹氏がライナーノーツを寄稿していることが、わかった。村上氏が日本人アーティストの作品にライナーノーツを寄せるのは今回が初めてとなる。

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 スガはかねてより村上氏の小説の大ファンであることを公言。村上氏も2005年に出版された音楽評論集『意味がなければスイングはない』(文春文庫)で「かなり特徴的な『文体』である」「微妙なごつごつさや細かいツノの立ち具合、エラの張り具合が、なんといってもこの人の歌詞の持ち味なのだ」とスガの書いた歌詞を評価。長編小説『アフターダーク』(講談社)では、スガの曲「バクダンジュース」を登場させるなど、かねてよりスガの音楽に注目していたことから、両者の親交はスタートした。

 このほど「自身の集大成となる作品の解説を村上さんにぜひお願いしたい!」スガからオファーを受け快諾した村上氏。「『うまく呑み込めない気持ちのカタマリのように』スガシカオの新しいアルバムのためのライナーノート」と題し、スガの音楽への思いやアルバム収録曲の解説など約3000字にわたり寄稿した。

 また、今回の発表にあわせて『THE LAST』の全曲試聴・歌詞公開がスタート。さらに、動画サイトGYAO!では「真夜中の虹」「あなたひとりだけ 幸せになることは 許されないのよ」2曲のミュージックビデオがフルバージョンで公開されている。



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