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B’z稲葉浩志×立川談春が落語対談「巨大な得体の知れない芸能」

 B’zのボーカル・稲葉浩志(51)が、昨年10月期のTBS系ドラマ『下町ロケット』の好演も話題となった落語家・立川談春(49)と初対面し、60分におよぶ異色対談を行った。

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 稲葉が「会ってみたい人、話してみたい人」にオファーし、対談する自身の公式サイト『en-zine』のコンテンツ第4弾。これまで「福山雅治とのUFC対談」、「ラウドネス・二井原実とのボーカリスト対談」、「カスタムバイクビルダー・木村信也とのカスタムバイク対談」を配信してきたが、今回は歯切れのいい古典落語が持ち味で、今、最もチケットが取れない落語家と言われる談春をゲストに迎えた。

 稲葉が談春に興味を抱いたのは、DVD『立川談志 立川談春 親子会 in 歌舞伎座』を見たことがきっかけ。「あまりにもロックなドキュメンタリー」に惹きつけられ、17歳で立川談志に入門し、真打昇進に至るまでの苦難と葛藤を描いた談春のエッセイ『赤めだか』を読んで「落語という芸能をより理解したい」と日増しに思うようになったという。

 対談は昨年末、都内で行われ、稲葉が東京・浅草の寄席に初めて出かけたエピソード、赤坂ACTシアターで行われた『赤めだか落語会』を鑑賞した感想なども交えながら、「落語家の方々はのどのケアをどうされているのか?」といった質問を投げかける。それに対し、軽妙洒脱に答える談春とのトークは終始笑いに包まれながらも、お互いに“演者”としてのこだわりを真剣に語る場面もあり、見どころ満載だ。

 談春は稲葉から対談をオファーされたことについて「とてもありがたい反面、もどかしい気持ちもあります。なぜかというと、稲葉さんが立川談春という人間、芸人を知ってくださったきっかけが本であったこと。落語という表現で伝えきれない部分があることは、これからの時代も落語家として生きていく上で常に意識していかなくてはいけない」と肝に銘じながらも「でも、稲葉さんに落語を見てもらったよ、ということは、僕個人ではなく落語という芸能にとってとてつもなくプラスであり、幸運なことにこの対談でそれほど悪印象は持たれなかったようなので(笑)もう少し頑張っていこうかな」とにんまり。

 稲葉は「落語という言葉は日常生活の中でよく耳にするし、落語そのものに触れることはいつでもできると思っている方もいると思いますが、この巨大な得体の知れない芸能の世界の入口を談春さんはいっぱい作ってくださっているので、入口を見つけたら、皆さんどうぞ見逃さずに入ってみてほしいなと思います」と話し、対談を締めくくった。

■立川談春×稲葉浩志 落語対談
http://en-zine.jp/pc/fate/



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