• ホーム
  • 芸能
  • 米倉涼子『ドクターX』SPドラマで復活 「私、失敗したので」!?

米倉涼子『ドクターX』SPドラマで復活 「私、失敗したので」!?

 「いたしません」、「私、失敗しないので」の名せりふで人気を博した女優・米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』が、2014年10月〜12月に放送された第3シリーズ以来、1年以上の沈黙を破り、完結宣言を覆して、シリーズ初のスペシャルドラマで復活することが14日、わかった。

 群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い…専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に患者を救うフリーランスの天才外科医・大門未知子が帰ってくる。

 復活の経緯について、米倉は「第3シリーズ終了以降、プライベートでもたくさんの方が『今年は未知子をやらないの?』と声を掛けてくださって、すごくうれしくて! 『やっぱり私には大門未知子が必要なのかな。また演じたいな』という思いが強くなっていったんです」と説明。

 昨年、再放送や飛行機の中で『ドクターX』を観ることがあり、今までになく客観的に、「キャストさんの動きやセリフを楽しめたんですよ。あぁ、『ドクターX』って面白いわ!」と改めて作品のパワーに気づいたという。

 そんな米倉の心境の変化を、“Doctor-Xロス”だった番組スタッフは敏感にキャッチ。生みの親である中園ミホ氏が大いに筆をふるって脚本を書き上げた。第3シリーズの最終回で、宇宙旅行に行ってしまった未知子は、無事地球に帰還していたようで、今度は石川県金沢市にある「クロス医療センター」に派遣される。米倉は「今回の未知子にはまた、新しい試練が待っています。台本を読んで『なるほど! 未知子に終わりはないんだな』って実感しました」と虚心坦懐で作品に臨む。

 しかも、今回は未知子から「私、失敗したので」と、まさかの衝撃発言も飛び出すという。「それも未知子らしい! すべてを受け止めながらも、真実に体当たりで突き進んでいく姿に触れ、『やっぱりカッコいい人だな』って思いました。この発言の背景をドラマでご確認いただければ、皆さんにも同じように感じていただけるはずです。見どころは…『路チュー』(笑)。楽しみにしていてください!」と呼びかけている。

 同ドラマは、米倉扮するフリーランスの外科医・大門未知子(米倉)が、己の腕一本で患者のための医療に妥協を許さず突き進む姿を描いた物語。今回の派遣先の病院で未知子は、日本医療界トップの座をめぐる“外科 vs. 内科”の争いに巻き込まれることに。未知子の“最大の武器”が奪われる危機に直面する。

 未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間、城之内博美(内田有紀)、神原晶(岸部一徳)、海老名敬(遠藤憲一)、加地秀樹(勝村政信)、原守(鈴木浩介)、蛭間重勝(西田敏行)らおなじみのキャラクターも引き続き登場。放送時期は今年を予定しているが、詳細は現時点で未定。

 同ドラマシリーズは、2012年10月期の第1シリーズ(全8話)で同年の民放連続ドラマ1位となる平均視聴率19.1%をマークし、13年10月期の第2シリーズ(全9回)は平均視聴率23.0%、14年放送の第3シリーズ(全11回)は平均22.9%、最終回では番組最高となる27.4%の高視聴率を記録した。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。



オリコントピックス